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労働者の腰痛・肩こり対策支援サービス『ポケットセラピスト』は、どんなサービスなのか??その全容を公開!!

みなさん、こんにちは!
株式会社バックテック広報の太田です。

皆さん、デジタルヘルスという言葉をご存じでしょうか?

デジタルヘルスとは、人工知能(AI)やチャットボット、IoT、ウェアラブルデバイス、ビッグデータ解析、仮想現実(VR)など、最新のデジタル技術を活用して医療やヘルスケアの効果を向上させることです。

海外では、提供価値の効率化、モニタリングといったデジタルヘルスの強みを活かし、リハビリ関連分野でのスタートアップ企業も存在しています。

デジタルヘルスを活用することで、これまでの対面サービスの限界を超えたサービスが提供可能となっています。

まだまだ馴染みのない方もいるかもしれませんが、多様化する社会情勢から、これから医療専門職の参画が期待される分野です。

本日は、デジタルヘルスとして多くの上場企業に導入されている、弊社の法人向けサービス『ポケットセラピスト 』の中身についてご説明します!

こんな医療専門職の方にオススメ
▶︎ 予防分野やヘルスケアに興味があるけど、何からはじめてよいかわからない。
▶︎ ポケットセラピストって聞いたことあるけど、どんなことをするかイメージがわかない。

ポケットセラピストとは?

ポケットセラピストは、肩こり・腰痛に悩む人のセルフマネジメントをサポートする肩こり・腰痛対策サービスです。

慢性的な痛みに悩む方々は、不安感・恐怖感と常に戦っています。ポケットセラピストでは、この慢性的な痛みに悩む方々に対して、常に側に寄り添うことで安心感を与えるサービスです。痛みそのものではなく、痛みのその先にある本質的な課題の解決をお手伝いすることが、ポケットセラピストの本質です。

① 誰が何をしているの?

ユーザーは、弊社と契約をした会社の従業員や健康保険組合の加入者で、主に腰痛または肩こりがある方々です。ポケットセラピストに登録したセラピストが、ユーザーのサポートを担当します。

具体的には、まずユーザーの基本情報が網羅された事前アンケートを確認。その後、オンライン面談にてユーザーの評価、疼痛教育、エクササイズの提案、その他相談を行っています。また、適宜ユーザーの症状の変化や提案したエクササイズの効果などチャットで確認します。

② いつサポートするの?

登録セラピストの働き方によって違いますが、現職業務のスキマ時間や業務時間後に面談を行っていただいている方が多いです。

面談の日程調整は、Webサービス(Calendly)を利用します。ご自身の都合の良い日程を登録し、ユーザーがそのスケジュールから面談希望日を選択する形式になっています。面談日が決まると、メールで通知されます(他のカレンダーアプリと連携可能)。

ユーザーのサポート可能人数は、リアルタイムで変更可能であり、現職の繁忙状況によって適宜調整が可能です。他にも、結婚や出産、忌引など、サポートが難しくなる期間においては、休暇申請をしていただければ、担当ユーザーの一時的なセラピスト変更が可能です。

③ どのくらい時間がかかるの?

初回面談は40分、2回目以降の面談は20分となっています。面談後、ミッション(エクササイズ)の設定で5~10分程かかります。随時行うチャットは、内容によりますが、1回に10分程度を想定しております。サポート期間内、最大5回面談可能です。

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おわりに

ポケットセラピストについて概要をお伝えいたしましたが、いかがでしたでしょうか?
この記事を通して、ポケットセラピストが具体的にイメージできて、セラピスト登録への後押しになったのであれば幸いです!

我々と共に、新たな形でのセラピストの社会価値の提供をしていきましょう!!

==================================▼ ポケットセラピストについて、より詳しく知りたい方はこちら
https://www.pocket-therapist-recruit.site/

▼ 実際にサポートしているセラピストの声はこちらhttps://stand.fm/episodes/602290c04afd9157e520637d

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