大学の友達が盲点の窓を開いてくれた

こんにちは。月曜が始まってしまいましたね

本編

大学のマブといる時、二人きりだと深い話(どういう生き方をすればカッコよくなれるのか、とか最近考えが変わった出来事とか、、ってアレ,浅い?)をすることが多い。マブは思っていることはストレートに話す。基本嘘はつかないし分かりやすい。しかし真の部分は優しく思いやりのある人間だと思う。そこが彼の愛されポイントである。と説明と褒めはこのくらいにして、、彼と二人でいて唐突にこう言われた。

「お前のことを優しい人と思っていたけどそれは他人に興味がないだけだろ」

これに付け加えて彼は、どうでもいいと思っている人には適当な反応を示していると教えてくれた。自分は他人に興味がない。なんとなく他人とかかわっていて感じていた違和感を見事に言葉にされた。これを機に他の友達にも話してみると同じ返答が返ってきた。どうやら昔からこんな感じらしい。はじめはショックだったが他人に関心がないと認めてしまえばある程度の人間関係の乱れも納得できるようになったので良かった。

まさに自分の盲点の窓を開けてくれた瞬間であった。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?