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【株式市場】 気を付けるべき「投資用語」と「ツイッタランド」

■ 信者とは ■

信者

信者」と書いて「儲」ける。
「何かの」信者は「何かに」カモられている。
ソコは、認識すべきである(哀愁)
 

■ 株式市場 ■
気を付けるべき
「投資用語」と「ツイッタランド」
 

「投資用語」について役に立つ投稿を紹介します。

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胡散臭い投資用語10選
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【1】
マネーリテラシー

筆者の人いわく「勘違いインフルエンサーの誤用 & 意味を分かっておらず同調して使っている人」に対して警鐘を鳴らしたかった、とのこと。

【2】
月利★★%!

筆者の人も「あり得ない」と述べているが、私も同じ判断である。

【3】
プレゼント企画

もはや「怪しい」と感じない人など、存在しないのではないか(笑)。
SNSにおいての初心者狩りである。

【4】
~はプロフ(プロフィール)に。
私をフォローして一緒に勉強しよう。

私も(以前のアカウントで)良く「続きはプロフに」と書いてある投稿がTLに流れてきていたが、実際にプロフィールを見てみると「その続きを書いてない」事が、割とあるんだよ(笑)。
私はコレ系を見かけたらミュートしていた。

▼なぜかって?
いや、単純に「これは情報商材を売りたい系の構文」だからである(笑)。

【5】
サロン

下記の様な情報もある。

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まぁ株式市場・大暴落中(2020 & 2022)の今は、サロンなんぞ無視して株クラ界隈は「労働」すべきではないかと。投資界隈や株クラ界隈は、上げ相場の時は「お調子に乗って、下記の状態になり易い」のである(笑)。

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4枚目が(笑)。


【6】投資は自己責任

【7】
有料note

証券・投資界隈やSNSの株クラで有料noteを買う必要性は、特にない。
そんなモンを買うぐらいなら論文や書籍で心理学・精神分析学・量子力学の知識を得るか、主要の5分野「社会、経済と経営、政治と地政学、環境、テクノロジー」に触れているクラウス会長(世界経済フォーラム)の本や「第四次産業革命」でも読んだ方がマシである(笑)。

■ 見解
最も重要な学問は「心理学」である。心理学こそ習得したヤツが得をし、習得してないヤツが損をする筆頭の1つ。現実問題、日常生活やビジネスに直結している。

【8】
★社経営しています。
LINE登録で10万円♪

これ・・・嘘だと見抜けないヤツなど存在するのか?
やはりSNS初心者狩りの類と判断して妥当である。

【9】
未公開株

これは詐欺案件である公算が高い。
一部の人しか知らないけど、証券会社から事前にIPOを紹介されたりする事は実際にある(一定の社会的地位・納税額・年収などが必要)が、高年収帯・高資産帯はSNSでわざわざそれを投稿しないしな(笑)。

【10】
★★達人
★★先生
★★神

「神」が一番怪しい(笑)。
まぁ筆者の人が言う様に、特にSNSやネットワーク・サービスでは「いい事してる人が儲からず、輩が儲かっているのが現状」ではある。

 
■ 紹介:胡散臭い投資用語10選 ■

 
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■ 「ツイッタランド」に気を付けろ
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ツイッタランドとは、簡単に言えば「現実とは違うネット上の空間」であり、現実とは(色々と)違う空間であることを指す言葉。

ツイッタランドという言葉には、ディズニーランドの中にいる時は「魔法の国にいると思え」という体なのと同じく、Twitter利用時は「現実とは違う空間にいる」ので、あまり内容を参考にしすぎるなよ、という揶揄も含まれている。

まぁツイッタランドはエンタメだからね・・・

万アカとか著名になれば話は変わってくるが、そうでない場合、特に個人情報系は書く必要性はないとは判断可能。なぜなら、例えば私は元々プログラマー(C言語・C++・Javaが主、今は需要の関係でアナリティクスがメイン)であり、今は起業・スタートアップして12年目(11年連続黒字)だけど、

それを記載したところで「誰も気にしない」


現実問題、前のアカウントでは自己開示しまくっていて、色々と個人情報とか年収とかも記載していて(全部事実)、ジャーナリスト船瀬さんのマネージャー(白鳥さん)から下記の様なメールも頂いたことがあるが、

白鳥マネージャー

誠実に本当の事を投稿していて、かつ、それが明らかな現実でもあり、もはやそれは疑いようがないという内容の投稿を連発していても、結局は「ディスったモン勝ち・言ったモン勝ち・誹謗中傷や侮辱したモン勝ち」となる為、

■ 現実に起こった事例(完全な経験則)
ツイッターの利用者BがAに対し「Aは支離滅裂」などと一言でも投稿した場合、圧倒的多数のSNS利用者は、それを愚かにも信じる。

A:本当の事を誠実に投稿している
B:自分を棚に上げAを侮辱・誹謗中傷(Twitter利用者はコチラを信じる)

もちろん、B自身が情報の確認能力、状況の判断能力、事象自体の認識能力などが不足しており(つまり一般的に考えられる以上に努力不足で能力が上がっていない)その自分自身を棚に上げ、Aの投稿内容の意味・主旨が理解できず支離滅裂だと勝手に判断している場合も含め、Aがどれほど誠実でも、どれほどマトモでも、どれほど事実・真実を投稿していても、圧倒的多数のSNS利用者は「誹謗中傷・侮辱する側:Bの側の方を信じる」ということである。ツイッター利用者の大多数はそんなモンだし、そのようなエンタメ空間がツイッタランドである。

まぁ何れにせよ、結論としては、明らかな著名人や、よほどの知名度を誇るインフルエンサー以外、特に個人情報を記載する意味は無い。
なぜなら、いくら本当の事を誠実に記載したところで、圧倒的多数の人々は「資本」と「権威」に精神・心が支配されている為、その記載されている本当の事を「信じない」上に「誰も気にしない」からである(悟り)。

極論「書く」のか「書かない」のかだと、嘘やデタラメを書くワケにはいかんので(少なくとも私はそう)結論は「なら書かない」となる。
 

【追伸】
白鳥さん(と船瀬さん)、もはや私は「大衆の精神は資本と権威に支配されている」と完全に悟っており「私(20代で起業 ⇒ 10年以上黒字経営 ⇒ 個人年収は億ドル単位には達していない)だと記載するに値しない」と判断していますよ。「ただの起業家・取締役です」ではなく、再度マンハッタンに行ってでもさらに血の滲む研鑽を重ね、億ドルをポンと出せるレベルでようやく再度、自己開示する価値は出てきますかね、この金と権力に支配されているこの世の中だと。まぁ悟りますよ、色々とね。


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