【株式市場】 人工知能・AI業界独走「NVIDIA:エヌビディア」
AIブームで稼いでいる、ただ1つの企業。
それは、ChatGPTではなく
『NVIDIA:エヌビディア』
台湾の市場で買い物をするこの男の資産は、たった1日で9000億円増えた。
彼こそ、今をときめくエヌビディアのトップ。
今さら聞けない、エヌビディアが勝利した「本当の理由」を解説しよう。
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■ スレッド転載
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エヌビディアの実績は、AI業界では独走状態。
・1-3月の売り上げは「約1兆円」
・世界の時価総額ランク6位に(元Facebookを追い抜く)
ChatGPTですら最近まで赤字だったのに、この企業はゴリゴリに収益を出している。
一体、エヌビディアはどんな企業なのか?
結論から言うと、エヌビディアは「AIツールを開発するためのチップを提供する」企業だ。
現在、市場の80%の生成AIはエヌビディアのチップを使って多くのデータを学習している。そして、この市場でエヌビディアはハンパない実績を持っている。
・ChatGPTの学習にエヌビディアの製品が利用されている
・3月にはマイクロソフトと提携
・イーロンマスクの新会社「http://X.AI」もエヌビディアから大量発注
これはつまり、AIを開発する企業の競争は激化しているが、そのAIの学習に必要な製品を提供しているエヌビディアは独走状態ということだ(競合はいるが)。
海外では、エヌビディアは次のように評価されている。
・エヌビディアこそが「AI企業」だ
・ゴールドラッシュで皆が金を探している中、エヌビディアはスコップやツルハシを提供している
そんなエヌビディアのトップは、講演にてAI関係の興味深い話をした。
『エヌビディアのビジョンは「次のアインシュタインやダ・ヴィンチのライフワークを成し遂げるための支えになる」こと。
AIに仕事を奪われると心配する人もいるが、実際はAIに精通した人に仕事を奪われることになるだろう。
スピードのある企業はAIを活用して地位を向上させるが、スピードに欠ける企業は消滅する。
我々はこの40年の間で、PC・インターネット・スマホを作り出し、現在はAI時代を迎えている。
あなたはAI時代で何を作る?
あなたが作るものが何であれ、歩くのではなく、走りなさい』
【補足】
エヌビディアほど先見性がある企業が「どの分野に投資しているのか?」を調べてみた。
結果は以下6つの産業。
・AI・機械学習
・自動運転
・クラウド & データインフラ
・デジタルツイン(仮想空間に現実のモノや空間を再現する技術)
・ヘルスケア
・量子コンピューティング
■ 投稿主さんより ■
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