大人の話を聞かない子

皆さんは自分の子に限らず、何か子どもにお願いしたりしつけとして話したりしたときに、話を聞かなかったらどうしますか。

そういう子結構多いと思います。

まぁそういう時にどうするかと言う話ですが、場合によっては手が出てしまうなんて人もいるでしょう。

じゃあどうしていったらいいか話します。

大抵の場合、子どもは話してる人間の目を見てないですね。

そして、話す側の大人も子どもが目を見ていない状態を容認する形になってしまっています。

というわけで2人のコミニケーションがうまく取れてないと思ってください。

目を合わせると言う事は
「今からコミニケーションするよ」
「何かを伝えるよ」
という合図です。

ただ、この目を見る作業は、小さい頃から繰り返し行ってないとなかなかできないことです。

大人になってもできない人はできないですね。

そして、実際にちゃんとそういうことやってこないで来てしまったって言うお家もあるかと思います。


もしあなたが保護者であるならばですよ?

きつく注意しているにも関わらず話を聞かない場合は、しつけという意味も踏まえて顔を持って無理矢理にでも目を合わせるようなことをするのもありかなと思います。


辞書ではしつけは「礼儀や作法を教え込むこと」と書いてあります。

教え込むって言うと無理矢理のような印象も受けますが、保護者であれば必要に応じてそういった関わりもいると思います。


これが保育士と子どもの関係だとここまでの事はできませんがやりませんが、保護者は監督責任があるという立場を考えると、そのぐらいは多少無理矢理なことがあってもいいのかなとは思います。

ここまで子どもに話を聞いてもらうと言う点で話してきました。

次回は逆にどこまで子どもの話を聞くかということを話そうと思います。

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