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#筆字好きと繋がりたい
「自分のきげんは じぶんでとる」
あれをやったり
これをやったり
やってあげることばかりが
機嫌を取ることではないかも
何もしない
放っておく
自分を放置する
三十秒でもいい
いや 長ければ長いほどいい
ぼーっとする
何かが頭に浮かんできたら
「どーでもいい」と呟いてみる
締切間近の仕事があっても
子供の成績が気になっても
お姑さんの機嫌が気になっても
この「ぼー」っとする時間以外は
どーでもいい
って思ってみる
日常生
「ひとと 丁寧にむき合う」
雑にむき合ってしまった
と後悔した時 それは
「お母さん あのね!」
「うんうん はいはい」
と顔を向けずに返事だけをした時
その一瞬 手を止めて
「なあに」と顔を見てあげたらよかった
あのね!の時の表情は
どれだけ輝いていたことだろう
残念、丁寧にむき合わなかったから
その輝く表情を味わうことができなかったね
顔を向けてもらえなかった相手はどうだろう
傷つくと思いますか
「泣けて よかった」
どんな時に 泣きますか
泣くつもりがなくても
勝手に涙が出てくることあります
それは なぜだろう
この場面で
この言葉で
どうして涙が出るんだろう
そんな時 自分のことが怖くなる
この涙の源泉はどこだろう
ちょっと考えてはみるけれど
考えれば考えるほど
ただ理由を探す作業が始まるだけ
そこに踏み込む必要はないのよ
と私は自分に言ってあげる
だって自然現象だから
吹き出
「深呼吸 してみよう」
まずは吐き切るのだそうです
ふぅぅぅぅ〜ぅ、ぅ、ぅ
とお腹がへっこむまで吐き切ったら
すぅぅぅぅぅ〜
と鼻から新しい空気を入れてあげましょう
イメージが大切だそうです
今入ってきた新しい空気
鼻からまず脳全体に行き渡らせます
そしてまたお腹がへっこむまで
古い空気を吐き切ってあげます
次に入ってきた新しい空気は
どこに入れてあげましょうか
首の後ろあたりにしましょうか
は
「澄みきった 青いそら」
3月26日
日曜日の午後
気温はプラス
10度 快晴
風があり
少し肌寒いけど
薄いコートを羽織って
散歩に出てみる
残雪を溶かす勢いの
陽に照らされて
公園の木製のベンチは
冷たくない
53年前の今日
生まれました
「親」という言葉は
「命を与えた人」と定義される
とスマナサーラ長老はいいます
時代をさかのぼって
さかのぼって
どんどんさかのぼって
命を与えられ続けたから
今の私がいる
心が うるるん うるるん うるるんるん
そこにある観葉植物よりも
庭先の花壇よりも
なんなら わんちゃんの飲み水よりも
何よりも真っ先に
我がの心に潤いをあげたい
そんな場合じゃない時もある
そんな状況じゃない時もある
わかってる わかってるけど
後回しになっちゃってもいいから
寝る前のほんの数秒でもいいから
我がの心に目を向けてあげて
生き物にとって いや
物質全てにとって
目にかけてもらえないこと
無視されるということは
ダ