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【冷凍のプロが選ぶ】離乳食の冷凍保存容器を選ぶポイントとおすすめ商品10選

離乳食が始まると必要になる冷凍保存容器。少しずつしか食べられない赤ちゃんのごはんは毎回調理すると大変です。
まとめて作ったものを冷凍保存しておけば、手間をはぶきつつ、さまざまな品目を食べさせることが可能になります。

本記事では冷凍技術と冷凍品の取り扱いのプロでありママ社員でもあるベビストック編集部が、実体験も交えながら、食品の冷凍保存のコツや、容器を選ぶ際のポイントとおすすめ商品をご紹介します。


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なぜ離乳食には「冷凍」が便利なの?

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離乳食の保存方法として勧められているのは「冷凍保存」です。なぜ冷蔵保存や作り置きではいけないのでしょうか。

離乳食を始めたころの赤ちゃんは、たくさんの量を食べることができません。だからといって、作り置きや冷蔵保存をしたものを与えることは避けてください。

消化器官が未発達で抵抗力が弱い赤ちゃんは、大人と違って食中毒を起こしやすくなっています。食事には大人より厳密な衛生管理が必要なのです。

常温や冷蔵で保存された食品は、周囲の温度が高ければ高いほど、食品内で微生物が増殖し腐敗しやすくなってしまいます。そのため、基本的に赤ちゃんに与える食品は、加熱後1時間以内を目安にすべきでしょう(大人でも食中毒予防のためには、加熱後2時間以内に食べることが望ましいとされています)。

微生物増加曲線

一方、冷凍保存であれば、食品内の微生物の増殖はストップするため、腐敗が進行する心配はありません。そのため、離乳食には冷凍が推奨されているのです。

ただし、凍ってしまうまでのあいだや、解凍中で温度が上がっているあいだも微生物が増殖し、腐敗が進んでしまうので注意が必要です。加熱調理をしたあと、冷凍庫に入れる前に長いあいだ放置するのは避けましょう。また解凍の際も、常温で放置するのは避けましょう。

調理後は1時間以内に冷凍庫に収納し、解凍の際は鍋や電子レンジで凍った状態から加熱するようにしてください。

「冷凍」すれば新鮮なおいしさと栄養をキープできる

新鮮さキープ

多くの離乳食の本には、赤ちゃんや小さな子供に与える食材について「新鮮なものを」と書かれています。

しかし、頻繁に買物に行けない場合もありますし、少しずつ多品目を与えなければならない赤ちゃんに、毎日買ったばかりの食材を与えるのは無理がありますよね。

そんな場合は、買った食材や作った離乳食を冷凍しておけば、新鮮なときのおいしさや栄養価をキープすることができます。

基本的に、冷凍をすると、冷凍した段階の状態がそのまま保存されます。冷凍方法や保存方法、解凍方法を誤らなければ、おいしさも栄養価もそのまま維持することができるのです。

この点も冷凍が離乳食の保存にぴったりな理由といえるでしょう。

冷凍保存容器を選ぶポイント

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冷凍保存容器を選ぶ際には、自分が離乳食の冷凍保存に「何を求めているか」をまず整理する必要があります。

①赤ちゃんに「おいしく」冷凍した離乳食を食べさせたい
②洗い物や食器を少なくしたい
③赤ちゃんの健康管理を万全にしたい

上記のうちで優先するもの、優先しないものはあるでしょうか。それともすべて満たしたいと考えるでしょうか。
これから詳しく説明していきますので、自分の生活スタイルや希望に合うか検討してみてください。

「おいしい」冷凍離乳食を与えるポイント

おいしく冷凍するためのポイント

このポイントを重視するなら、液体を入れやすい容器か、空気が抜きやすい容器が必要です。

食品は冷凍保存をしていると、乾燥したり酸化したりしやすくなります。
冷凍保存する場合は、以下のことを守りましょう。

①食品は液体につける、もしくは液体状にして冷凍する
②袋に入れて冷凍する場合は、できる限り空気を抜いて保存する
③野菜は食感が悪くなりやすいため、冷凍前/冷凍後にすり潰したり刻んだりして与える

①については、液体につけられない、液体状にできない場合は、②のように容器の空気をできるだけ抜いて保存しましょう。難しい場合は1週間程度で消費するようにしましょう。

食品の周りに空気がある状態で冷凍すると、空気中に食品水分が蒸発して霜になるため、食品が乾燥したり酸化したりしやすくなります。霜がたくさんついた食品は食感パサパサになっている可能性がありますので、あまり与えないようにしましょう。

液体につけたり、液体状にしたりしておけば、食品の周囲を水分が覆っているため、乾燥しにくくなります。それでも少しずつ乾燥はしますので、できるだけ早く食べたほうがいいですが、液体で覆っていないものよりは長持ちします。

スープやペースト状の柔らかいものが多い離乳食は、比較的液体につけたり、液体状にしたりしやすいので、保存しやすい食品だといえます。

②の野菜については、食品の性質にもよりますが、冷凍により食感が変化しやすいのが特徴です。パリパリした食感が失われたり、筋張ったりしやすいので、基本的にすり潰したり、細かく切ったり、やわらかく煮て冷凍しましょう。
※トマトや大根など素材のまま冷凍した後でこの工程を行ってもOKな食材もあります。

洗い物を少なくするポイント

洗い物を少なくするポイント

たくさんの食器を使わず、冷凍した離乳食を赤ちゃんに食べさせるためには、電子レンジでの解凍加熱が可能で、かつ食器も兼ねることができるタイプの容器がおすすめです。

ただ、なかには「電子レンジOK」と書かれていても、簡単な温め程度にしか対応していないものもあります。その場合は器が溶けてしまう場合もありますので、耐熱温度が高いものを選びましょう。

食品を解凍する際には、衛生面の理由から、「解凍モード」ではなく「加熱モード」でしっかり加熱をしなければなりません。また、電子レンジは加熱ムラが起こりやすいので、ある程度加熱したらかき混ぜるなどして、全体に熱を行き渡らせるように加熱をする必要もあります。

この点からも、解凍のために新しく鍋や耐熱陶器・耐熱ガラスを使いたくない人は、容器の耐温度熱についてしっかり確認しておきましょう。

洗い物の手間を省きたい人は、食洗器対応の容器か否かもチェックしておくと便利です。

安全が気になる人のためのポイント

安全のためのポイント

電子レンジOKのプラスチックの容器は便利ですが、注意しなければならない点もあります。

耐熱温度が120℃程度のポリプロピレンの容器は、一般的に食品の加熱にも耐えられるとされています。水分を加熱しても、100℃程度にしかならないため、120℃でも問題ないと考えられているのです。

しかし、油分を含んだ食品を電子レンジで加熱した場合などは、食品が120℃を超える高熱になることもあります。その場合、容器が溶けてしまう場合もあるため、油分を含んだ食品を加熱する際にはプラスチックの容器を使わないようにしましょう。

万全を期すためには、加熱をする際は食品を容器から取り出して鍋で加熱したり、耐熱陶器・耐熱ガラスの容器に移し替えて電子レンジ加熱をしたりするべきです。

ただ、厳密になりすぎて離乳食の準備が億劫になってしまっては元も子もありません。
自分の優先するポイントを整理して、いちばんよいバランスはどこか、赤ちゃんの健康に影響がない限りで考えてみましょう。

使いやすい容量のものを揃えよう

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冷凍保存容器を選ぶポイントについて、自分の重視する項目を整理できたら、最後は月齢や赤ちゃんの食べる量に合わせた使いやすい容量のものを選びましょう。

たとえば、最も頻繁に冷凍保存する米がゆについては、以下のように1食分の量が変わります。

ゴックン期 つぶしがゆ 1さじ~40g
モグモグ期前半 5倍がゆ50g
モグモグ期後半 5倍がゆ80g
カミカミ期前半 5倍がゆ90g
カミカミ期後半 軟飯80g
パクパク期前半 軟飯90g
パクパク期後半 ごはん80g

参照『はじめてママ&パパの離乳食』(主婦の友社、2005)

分量に対して大きすぎる容器は、冷凍する食品が乾燥する原因になりますし、冷凍庫のスペースも圧迫してしまいます。

まずは、お子さんに状態に適した量の冷凍保存容器を買って使い、食べる量が変わってくると適した冷凍保存容器を追加で購入するとよいでしょう。

量が少ない容器は、食べる量が増えてからは、少量のおかずやスープを冷凍するために使うことができます。少量ずつ冷凍できる容器が手元にあると、食べさせる品数が増えてきた際におかずを少し多めに作って冷凍保存しておけば、毎日さまざまなバリエーションのおかずをメニューに加えることができますよ。

冷凍のプロが選ぶ冷凍保存容器おすすめベスト10!

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ここからは、これまでの説明の内容をもとに、おすすめの冷凍保存容器をランキング形式でご紹介します。

とはいえ、使うシーンや月齢に合わせてぴったりな容器はそれぞれ違います。自分や赤ちゃんのライフスタイルに合わせた容器を選ぶ参考に使ってくださいね。

「毎日の献立を考えるのが面倒」「おでかけにも対応OK」を求める人に
10位 エジソンのBabyコンテナ

3部屋の仕切りがついたお弁当箱型の冷凍保存容器です。
離乳食の献立である「主食+おかず+おかず」を混ぜることなく1食分単位で保存できることがこの容器の大きな特徴です。
この容器を複数買って数日分をまとめて調理・冷凍しておけば、しばらくはレンジで加熱するだけで離乳食の調理を完了することができます。

また、もう1つの特徴は、お弁当箱として持ち歩いて、出先でチンして食べさせられること。私は子どもを6か月のときから、給食なしの保育園に預けていたので、子どものお弁当用に週末に離乳食をまとめて作って冷凍し、持たせていました。

持ち歩く際には、解凍されてしまうと衛生上よくないので、保冷剤を入れて保冷バッグで短時間持ち歩く程度にしましょう。可能ならば出先の冷凍庫で食べるまで冷凍保存してください。

この容器の難点は、保存する空間が大きいので、保存中に空間に水分が蒸発してしまい食品が乾燥しやすくなってしまうこと。パサパサした食感の離乳食を与えるのが嫌であれば、この容器に入れる食品はスープなど水分が多めのメニューにするよいでしょう。


容器になる保存カップで洗い物が少なくなる
9位 アーネスト 小分け保存カップ フリープ

耐熱のシリコンカップなので、必要な量を取り出してレンジ加熱すればそのまま食器としても使えるのが特徴です。
見た目もかわいらしく、毎日の離乳食が華やかになりそうです。

シリコンカップを加熱することに抵抗がある人は、シリコンカップ部分から食品を取り出して、別の器で加熱できます。
難点があるとすれば、容器と蓋のあいだに空間ができやすいので、水分が少ない食品は冷凍保存中に乾燥しやすい点。水分が多い食品はしっかり詰めて保存し、水分が少ない食品は1週間を目安に使いきるようにしましょう。


耐熱ガラス容器でレンジ加熱でも安心。食洗器にも対応!
8位 グリーンスプラウツ フードコンテナ ガラスキューブ(60ml/120ml)

米国のベビー用品ブランド・グリーンスプラウツの耐熱ガラスでできた離乳食保存容器です。
容器が耐熱ガラスでできているため、電子レンジ加熱をしてそのまま食器として使える便利な商品です。プラスチック製品やシリコンと違って、油分を含んだ食品を入れて加熱したとしても、容器が溶け出す心配がないところが便利なポイントです。ガラス製品は食品の匂いを吸収しにくいという特徴もあります。電子レンジ・食洗器対応なので、1つの容器で効率的に家事がこなせる点も魅力的です。

難点は容量のバリエーションが少なく、冷凍保存の際の場所をとりやすいところ。日本製のややスペースが小さめな冷凍庫ではたくさん保存することができません。
冷凍保存スペースを優先するか、使い勝手を優先するか、少し悩ましい商品です。

空気を抜きやすく場所をとらない万能保存容器
7位 ジップロック フリーザーバッグ

どこでも売られている有名フリーザーバッグといえばこれです。
調理後の離乳食を流し込んで平たくして保存してもいいですし、食材を保存しておくのにも便利です。

私はほぐした鶏ささみを大量に作って平たく伸ばして空気を抜いて保存したり、子どもの好物であるお好み焼きや、ゆでたスティック野菜も空気を抜いて保存したりしていました。
フリーザーバッグは密着性がよいので、食材の周囲から空気を遮断しやすく、霜の発生を防ぐことができるので、食材を乾燥させにくい特徴があります。食品の水分が少なくなってきた離乳食中期以降に特に活躍するアイテムです。

なお、フリーザーバッグについては、上記のブランド以外でも本質的な使い方は変わりませんので、価格や使い勝手に応じて選んでいただいて問題ありません。

安くて手軽なところが魅力。少し取り出しにくいかも
6位 スケーター 離乳食冷凍小分け保存トレー(7.5ml/15ml)

製氷機型の冷凍保存容器で、食品の保存用に蓋がついている点が特徴のトレーです。
サイズ展開が7.5mlと15mlの2種類があり、初期の離乳食冷凍に使いやすい商品設計です。蓋がスライド式なところも、くり返し使う際に曲がったりせず便利です。

電子レンジ、食洗器OKな商品ですので、使い勝手も万全。しかし、このタイプは少しずつ取り出して使うことが便利なポイントなので、正直なところ電子レンジ対応はしなくてもよいのではと思います。
いろいろな食品を冷凍したい方は、一度この容器に食品を入れ、一度全部取り出し、ブロック状のフリーザーバッグに入れておけば、たくさんのストックを作ることができて便利でしょう。
この商品の難点は素材が丈夫すぎてやや硬いこと。人によっては食品を取り出しづらく感じるかもしれません。


離乳食初期に便利な少量小分けができる
5位 エジソン 冷凍小分けパック(7.5ml/15ml)

製氷機型の冷凍保存容器で、7.5mlの少量のサイズもあることが特徴です。
製氷機型の保存容器は冷凍した食品をブロックから取り出しにくいのですが、底がへこむ仕様になっているので、裏を押すことで取り出しやすくなっています。
蓋は上からかぶせるタイプで使っているうちに少し締まりにくくなることがあるかもしれません。

電子レンジや食洗器対応の素材ではないので、この容器のまま電子レンジにかけることはできません。手洗いが必要なので、食器洗いを省力したい方には、スケーターもしくはリッチェルの商品がおすすめです。


取り出しやすく、電子レンジ・食洗器が使える!
4位 リッチェル わけわけフリージング ブロックトレー(15ml/25ml/50ml)

製氷機型の冷凍保存容器で、底が球状になっていて取り出しやすい設計になっています。
電子レンジ、食洗器OKの素材なので、加熱調理やお手入れも楽にできます。
かさばらないデザインなので、冷凍庫内のスペースもさほどとりません。

蓋を上からかぶせるタイプなので、やや締まりにくくなってしまうこともあるかもしれませんので、蓋は電子レンジや食洗器での使用をできる限り控えたほうがよいでしょう。

このブロックトレーで繰り返しさまざまな離乳食のキューブを冷凍し、凍ったところで取り出して、フリーザーバッグで保存しておけば、さまざまな種類の離乳食がストックできます。
水分の多いキューブであれば乾燥しづらく日持ちするので、毎日の離乳食のバリエーションが豊富になりますよ。

できればもう少し小さめのサイズバリエーションがほしい
3位 ストリックスデザイン 冷凍用 保存パック S 100ml×8個

モグモグ期以降、食べる量が増えてきた頃に活躍するタッパータイプの保存パックです。
容器に目盛りがついていて分量をはかりやすく、自立するので食品を入れやすいのが特徴です。
薄い材質なので、冷凍保存中や使わない際の収納が便利なところも特徴です。

タッパー本体は柔らかいので、凍らせた食品を取り出したいときは、軽く底に水をあてれば「するん」と取り出すことができます。
電子レンジ可の商品なので、そのまま温めることができますが、高温になると容器が溶けることもあるので注意しましょう。
この商品はこのサイズが最小で、次の大きさは200mlです。離乳食用の保存容器としてはもう少しサイズに柔軟性があれば使いやすいですね。

2サイズ展開が嬉しい薄型冷凍保存タッパー
2位 ピジョン 冷凍小分け用パック(50ml/100ml)


まとまった量を食べるようになった際に便利なタッパータイプの保存パックです。
容器に目盛りがついているので、取り分けをしやすく、並べて食品を入れやすいことが特徴です。
薄い材質なので、冷凍したあとの食品を取り出しやすいところも特徴です。
電子レンジ加熱も問題ありません。
商品の仕様はほかのタッパータイプの保存容器と同じですが、ピジョンは50ml/100mlのサイズバリエーションがあるところがポイント。必要な量に適切なサイズがあると、冷凍庫内のスペースもたくさん必要ありませんし、容器の中の空間も少なくなるので、食品の乾燥も防ぐことができます。

※現在100mlサイズは楽天市場などで取り扱いがあります

かゆいところに手が届く3サイズ展開
1位 チュチュベビー 離乳食保存用 小分けパック(30ml/60ml/120ml)

初期から完了期までカバーできる3サイズ展開が魅力のタッパータイプの保存パックです。
容器に目盛りがついており、薄い材質で冷凍後に取り出しやすいところは、2位、3位のタッパーと同様です。
この商品も電子レンジ加熱に対応しています。

この商品の最大の特徴は、離乳食期の赤ちゃんの食べる量にぴったりなサイズ展開。特に120mlはカミカミ期以降のおかゆや軟飯、ごはんの保存にちょうどよい量で、私は離乳食が終わってしばらく後もこれで娘のご飯を保存していました。幼児食期になってからも、ちょっとしたおかずを保存するのに重宝します。
チュチュベビーとピジョンの小分けパックで30ml、50ml、60ml、100ml、120mlのサイズが揃うので、お子さんの食べる量に従ってちょうどいい量の小分けパックを揃えるのがおすすめです。

製氷機型+タッパー型+フリーザーバックの組み合わせがおすすめ

ここまで離乳食を冷凍する際のポイントとおすすめの10商品をご紹介してきました。離乳食の冷凍について、自分の要望や必要な要素についてイメージができてきたでしょうか。

基本的には、初期の少量冷凍用に製氷機型の商品を1つ購入し、食べる量が多くなってきたらタッパー型の使いやすい容量の商品をいくつか購入して、フリーザーバックを並行して使えば、便利に食材や料理を冷凍保存することができるでしょう。

他にも、デザイン性や素材などにこだわりのある冷凍保存容器がたくさんあります。これらは、基本にプラスアルファの要素を加えるものです。
みなさんにとって大事なポイントは何でしょうか。自分や赤ちゃんの生活スタイルやこだわりにあったものを選び、毎日の離乳食の時間が楽しくなるよう工夫してみてくださいね。



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