備忘録

日常の独言を書いてます。 オムライスと餃子と和菓子が好きです。

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最近の記事

憂鬱な日曜日

2022.05.08 15:34 晴れ  外は夏模様まだ日はある 天気とは裏腹に何かが悲しい てゆーかいつも何かが悲しくて何かが不安 ボーッと生きてたい 好きな人達、好きな物事に時間を割いて 自由奔放に生きたい 好きでもないもんに時間使いたくないよねぇ 何もかもどうでもいいと思うのに どうでもよくなくて、憂鬱な我儘だなと思う あとさー、 人生ずっと自分で溝を掘ってんのに 他人に溝を埋めてもらいたい自分がいて なんて贅沢なんだろうな 皆もそーでしょ?え、違う?? まあなん

    • 愛した他人

      正直、失恋は辛い。 心臓が灰になってしまうのではないかと感じる程に傷み、瞳から想いの分の涙が溢れる。 だが、そんな状態で一度愛した存在とそのまま関わる事はもっと辛い。なんなら最悪の事態だ。 好きな人、恋人とお別れした後はもう二度とその存在を自分の人生に入れたくは無い。 なんてったってその方が楽なのだ。 自分を甘やかし可愛がりたい為、精神衛生上により善い道を選ぶ。おかしくない話だろう? 人間、十人十色なのだから。 私自身、恋愛の終わりに関しては 0か100でありたく、50は許

      • 死に歩く余生の毎日

        私はよく『死』について考える。 死んだらどうなるのか? 寝ている時の世界が永遠に続くのか? 感情はどこへ向かうのか? 天国と地獄はあるのか 輪廻はあるのか? 死した物にしか分からないが、 大切な人の死を何人も経験し、 死にかけた事も死のうとした事もある私は 死が身近に感じ、日々恐怖にも感じる。 灰になった先には、 お金も名誉も愛も感情も持っていけないなら、 愛した存在に会えず感じれぬのなら、 まだ私はここに居たい。 人を愛し、自分を愛し、働き、笑って生きたい。 ある一定の

        • 煩わしい記憶を超えたくて

          ふと考えた。そして気付いた。 私は失恋したり、人生のしくじりを感じた際いつも長い髪の毛をバッサリと切ってきた。 だが、切ったところで何も変わらないのだ。 私が髪を切ろうが時間は経つし世界は進むし、何より胸の蟠りも脳内の煩わしい記憶も残ったままなのだ。 だが、同じような毎日に何か変化が欲しかった。 変わりたかった。 大きな刺激で煩わしい記憶を超えたかった。 髪を切る事で刺激が加わるが、それはほんの一瞬であり、泡のように消えていく。 そして日常に戻っていくのだ。 それにふと気

        憂鬱な日曜日