人に気に入られるためには何でもする
「人に気に入られるためには何でもする」のは意外かもしれないが、薬物依存症の人にもよく見られる特徴のひとつだ。今日は「自己満足」に焦点をあて過去を振り返った。常に虚無感、空虚感、退廃的な厭世観に悩まされ、充実感は一時的なもので、喜びや幸福感は "マッチ売りの少女 "のマッチのように一瞬のあたたかさと一筋の光で終わっていた。今思えば、そんな自分に酔いしれていたのかもしれない。
もともと自己肯定感が低く、人から認められることを重視するあまり、本当の自分とはかけ離れた役割をいつ