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好意は嬉しいけど、実は面倒臭がられてるくらいならいらない



夜。

電車の中でふと思ったこと。


迎えに行こうか?とか

送って行こうか?とか

嬉しい。

嬉しいけど、

実は面倒臭いって思ってたりしないかな。

明日仕事って一瞬よぎったり、
あと何分、何時間かって計算したり、

本当はそんなこと思ってないかなって不安になる。

嬉しいけど、1秒後には脳内でいろんなことを考えてしまって、申し訳なさが上回る。

私が歩けばいい!電車で帰ればいい!申し訳ない!ってなる。笑


それでも彼氏は本当にいいよ、って笑ってくれる。


たぶん、人間だからどっちの感情もあると思う。


申し訳ないからいいよ!本当にいいの?っていう私の毎回のやりとりも、やりすぎたら面倒臭がられそうで怖い。


なんでこんなに相手の顔色をうかがってしまうんだろう。


嫌われたくない。うざがられたくない。振られたくない。捨てられたくない。って思いが根底にあるのかもしれない。


もう5年前にもなるけど、大好きだった人に、1番大好きだった瞬間に、突然理由も分からず振られたことは、私にとって大きなトラウマになってるのかもしれない。


好きな人が突然離れていく恐怖。

嫌われるんじゃないかという恐怖。


それは恋愛の醍醐味なのかもしれないけれど、精神が安定してない時はきつい。

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