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子どもと楽しめるお味噌作りのワークショップ開催します

お味噌作りの季節です。
昨年に引き続き、お味噌作りのワークショップを開催いたします。
今年は会場数が大幅に増えまして、全国4カ所に!

小さな子どもと一緒に楽しむ

私の開催するワークショップでは、小さな子供がいても楽しめる、黙々とこなしてしまいがちな台所仕事をワイワイたのしくやろう、そういった思いを込めて行っています。食育にもいいかも、子どもがいても参加できるかなイベントないかな?お味噌ってつくれるのかな?そんなあなたにピッタリです。
会場で知らないひと同士でも、隣の様子をみたり、子どもの話をしたり、人の子、自分の子、関係なく目をかけてみたり、そういうことが自然に起こるととても嬉しいのです。

味噌作りにおいては、子どもの手がはいるとなぜか美味しくなる(気がする)のも不思議。素手で大豆と麹をしっかり混ぜることでそれぞれの手の常在菌がうまく麹菌と馴染むのでしょうか?同じようにつくっても全然違う味のお味噌が出来上がります。そして手前味噌とはよくいったもので、自分ちのお味噌が一番美味しい!となるはずです。

ワークショップについて

数ある調味料の中でも比較的身近な存在の味噌。実は結構簡単に作れます。春頃までに仕込んでおけば、秋には美味しい手前味噌の出来上がりです。小さなお子様がいても楽しんでいただけるよう、煮豆の状態の大豆をご用意します。足でふみふみ豆を潰して、ボウルの中でもみもみ混ぜて味噌団子を作ります。材料は大豆・塩・麹の3つだけ。シンプルだけど手作りの味噌はどこにもない美味しさです。
手ぶらで参加していただけますが、エプロンがあると良いと思います。意外と混ぜているときに豆や麹やらが飛び散ります。
作業時間の目安は1〜1時間半です。仕込み味噌約2キロをお持ち帰りいただけます。
また作業後に簡単な軽食をご用意いたしますがアレルギー等のある方はお知らせいただけると幸いです。(甘味噌おにぎりとお茶をお出しする予定です。)

なおキャンセルについてですが、事前に食品加工をし、人数分の食材をご用意をするので、直前でキャンセルされる場合には材料とレシピをお送りする形で参加費を頂戴いたします。ご都合が悪くなった場合はなるべくお早めにご連絡ください。3日前までのお知らせであればキャンセル可能です。食品ロス防止のためにもご協力お願いいたします。

お申し込み詳細は各会場リンク先よりご確認ください。

東京会場(4/22@下北沢PONY)

東京会場では、ワークショップ終了後、会場がBARに。発酵×フルーツがテーマです。東京でパートナーを務めてくれるのはフルーツアドバイザーの原詩織さん。麹リキュールとフルーツを組み合わせたカクテルやフルーツ盛りなど、季節で一番美味しいフルーツを味わっていただけます。BARだけの参加ももちろん大歓迎です。

芦屋会場(3/27@芦屋いこまや)

芦屋会場では、発酵×北欧ノルウェーの豊かな暮らしテーマの昼スナック「kos(コス)」を開催します。
ノルウェー語の「kos(コス)」はデンマーク語の「Hygge(ヒュッゲ)」やスウェーデン語の「Fika(フィーカ)」などとも同様に使われる、「くつろぎ」や「楽しみ」「平凡な幸せ」「のんびりと好きなドリンクを飲んでゆったり過ごす」というような意味合いがあります。
毎日がんばる女性のためのスナック「昼スナ」では、そんな「kos」を体験してもらうべく、気取らない雰囲気のなかゆっくりとおしゃべりを楽しんでもらえる場を提供します。

伊丹会場(3/25@小山助産所)

昨年に引き続き小山助産所での開催です。すでに満席につきキャンセル待ちの受付中です。同時開催で大分県耶馬溪の絶品なま甘酒の販売会を開催しています。甘酒だけ飲みにいきたい!衝撃の味を味わってみたい!という方、当日会場で販売しております。数量限定発売のため事前予約を受け付けております。ご希望の方はこちらのフォームから甘酒をお申込みください!

大分会場(2/18@テンポラリ耶馬溪)

大分県中津市耶馬溪にて開催時の様子

2月に開催した大分県耶馬溪での様子です。この日は初の屋外開催。雨予報もあり、小雨が降ったり止んだりしておりましたが、子どもたちは何のその!元気にお味噌作りを楽しみ、山遊びを楽しみ、川遊びまで(!)。

夏を過ぎるとよいお味噌が仕上がっていると思います。この日もたくさんの子どもたちがいて本当に幸せでした。
これから開催される会場でもみなさまとお会いできることを楽しみにしています!

*お申し込みは各会場Peatixよりおねがいします。

サポートしていただいたお金は、今と未来の子供達のために使っていきたいと思います。