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シッターへの道のり つづき

年子パパシッターの木村涼です

前回投稿から少し期間が開いてしまいました
引き続き、ご覧いただきありがとうございます

今回は公立高校から保育学科のある大学へ
歩みだすきっかけについて触れていきます

サッカー部創部以来
初の高校サッカー選手権へ出場を果たすことになり、充実しているはずの毎日のようではありましたが…

ある時
僕はこのままでいいのかな?と突然思うようになりました
理由はレギュラーに勝ち上げれずベンチ外メンバーとしてサッカー部の一員として続けることの悩んだことでした
ただ過ぎていく時間、上手くならない自分にとても焦りも、苛立ちも感じていました
今振り返ると、挫折のようなものでした(`・ω・´)

憧れだった高校サッカー選手権では
初戦敗退をして悔しい思いをし
これから新体制になろうかというタイミングの頃、母と自宅で食事を取りながらこのような話をした記憶が残っています

母はこんなことを言い出しました
「選手権残念だったね、、、」と母が言い出し
その流れから『これから進路どうするの?大学行きたいとか言わないよね?』

母としては、高校卒業後は就職して社会人になり働きに出ることで家庭を、母を助けてくれると考えていたようでした
僕はその問いになんと答えたのかという記憶がハッキリとはしていません
その場のしのぎで会話を終わらせてしまったのではとも思います

その後、僕は短い期間の中である決断をすることになっていくことを、その時はまで想像もしてはいませんでした‥


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