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Day27_誰かに言われた大切な言葉

わんばんこ!ややこです。

#書く習慣1ヶ月チャレンジ

だいぶ終盤になりました。

大切な言葉といいますか、
言われてハッとした言葉で印象に残っているものが3つあります。


1つは以前この記事で少し触れています。

上司に言われた、

他人に期待しすぎている

という言葉。
他人に期待して苦しくなるのはややこさんだよ、と言われ、
今まで自分の中にはなかった考え方で、期待しているなんて思ってもなかった。
でも言われてみると確かにその通りで。
意識したいと思って大切にしている言葉です。



2つめは、中学卒業の時に担任だった先生に言われた言葉。笑

ややこさんってネガティブに見せかけたポジティブだよね


卒業アルバムにメッセージを書いてもらいに先生のところへ行った時、これからやっていけそう?という話の中で先生が言ってくれました。
それまでは「ほんとネガティブだよね」と言われることばっかりだったんです。
確かに心配性で、思ったこと全て口から出るので、他人よりもネガティブな言葉を口にしがちでした。
みんなにそう言われるので、自分も「私ってネガティブなんだよねー」と自己紹介するようにしてました。
でも、先生の言った「ネガティブに見せかけたポジティブ」というのがとっても腑に落ちました。
色々ウジウジ言いつつ、いざという時はやるしかないと腹を括って頑張れるし、口ではネガティブなこと言いつつも心の中では負けん気で「頑張るぞー」と思ってたり。

何か凹むことがあっても、私は実はポジティブだから大丈夫!ってよく考えるようにしてます。


3つ目は大学のゼミの先生に言われた言葉。

自己評価と他者評価を正しく評価しなくちゃダメだよ

私は他者評価をひどく気にします。自己評価は低いタイプ。
それを見抜いての言葉でした。
当時凹みすぎてて仔細を覚えていないのが悔やまれるのですが(笑)、
ここに乖離があると、何事もうまくいかないよと、そんなような話をしてくださったと思います。
確かこの話をされたのは卒業論文を書き進めていたころ。
自分の論に自信が持てず、何も書けずにいた時だと思います。
この言葉、正直なところまだ自分の中で噛み砕いて飲み込めていないのです。
自分がどう乖離しているのか、どうしたら釣り合うのかがわからないのです。
だからこそ、大切にしています。

私の中で印象に残る言葉って、自分のことを他者が分析した言葉というか、あなたってこういう人だよね、と言われたもので自覚できていないことが多い気がします。
言われて嬉しかった言葉とかそういうのは、正直あんまり覚えていなくて。笑
こうやって改めて思い出そうとしてみると、この3つが浮かびました。

では、またね〜!

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