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好きな音楽〜私立恵比寿中学(エビ中)「オンライン学芸会〜all of our playlist〜」〜

今週末に、ニコニコ生放送で、昨年8月に開催された私立恵比寿中学(エビ中)のオンライン学芸会をメンバーと見よう、という企画があるので、その前に自分的見どころをnoteにしてみようと思います。

あ、このライブを見たときにはまだnoteもtwitterも初めてなかったので、どこにも公開することなくずっと眠ってたメモの掘り起こしです。記憶違いがあったらすみません。

ある意味ネタバレ的な側面もありますが、まあ、詳細なライブレポートが出てますので、まあいいですよね?


それではスタート。

オープニング映像
コロナ禍の中でずっと待っていたので、この時間が待ちきれない。。。
期待がどんどん高まる。

01. ジャンプ
やっぱり1曲目ですよね。そうですよね。アカペラのユニゾンの入りがドキドキする。メンバーの緊張感と思いがあふれていて、あぁもう。

02. 響
暗いトンネルを抜けてパッと明るくなる感じが、舞台照明とうまくあってる。落ちサビからの転調が本当に気持ちいいと思う。上手端の立ち位置の時の星名さん真山さんのカメラ目線!

03. 春の嵐
ここまで3曲、歌いだしが真山さん。緊張感のあるオープニングでの安定感。かっこいい。3人が戦隊モノのヒーローのように並んで腕を上下する振付のところ。3回あったかな?ちょっと引きで皆さんを映しているのがとてもよかった。
「なんでもできる気になって もう一度大声で歌え!」の歌詞を本当に大声で歌う安本さんがとてもよい。
真山さんの最後のマイクを突き上げる、それが一瞬見えてからの暗転。かっこよいタイミング。

04. SHAKE! SHAKE!
ライブ初披露。一列になるフォーメーションがかっこよい。あっという間に並んであっという間に広がっていく感じ。
「本日は膝上20cm(!?) でも無敵の私はひるまない」の安本さんの振付。なんというのだろう、ピョコピョコ?したやつ。よき。
(今回追記:その後の配信ライブでピョコピョコが映らなかったのでここはaoopの見どころのひとつだと思う!)

05. 制服“報連相”ファンク
中山さん、いいねえー。サビの「報告!連絡!相談!」のところ、なんというかアタックが強い感じ。その昔、アメリカで黒人ブルーズベーシストに、「とにかく強く弾け、そうしたらグルーヴするんだ!」って言われたのを思い出すくらい、アタックが強くてグルーヴしている。そのうえで、最後をすこし音程の外に出していくところが実にファンク。

06. 禁断のカルマ
今回の衣装、黒いコートとマッチしている。あのマイクの持ち方、途中で忘れないのかな。星名さんの小指の美しさ。どうして第一関節があっち方向に曲がるのか。隅々まで神経が行き届いている感じが素晴らしい。

07. 藍色のMonday
蝶々のように飛び回る星名さん、小林さんに起こされる中山さん、安本さんと遊ぶ中山さん。何かを投げ捨てる柏木さん。何をしているのか。

08. トレンディガール
パッケージとライブとでずいぶん印象が違う気がする。パッケージだと抑制が効いた、という感じがするのだけど、ライブ盤だとよくできた音数の多いオケと、それに合わせた手数が多い感じの振付で、熱量が上がっていく感じ。

09. オメカシ・フィーバー
映像のオーバーレイ(というのかな)がとても雰囲気にあっている。この時のメンバーのそれぞれの表情が豊かで面白い。楽しそう。

10. ちがうの
出だしの動きにイッツアスモールワールドみを感じる(違う)。
落ちサビの小林さん。「まだまだ」が「まだんまだん」って聴こえる。この「ん」の柔らかさが唯一無二。
安本さんの「置いてかないで遠くに」のところ、「か」のあとにちいさく「ん」が入っている気がする。
(今回追記:ここの歌い方、いろいろチャレンジがあって毎回楽しみ)

11. PANDORA
そのままMV。お立ち台、いや玉座。

12. イート・ザ・大目玉
あれだけ踊りながら、ハモリで上行ったり下行ったりすごいなあ。

13. シングルTONEでお願い
昔ながらの歌番組感。ステージ、というか平場を広く使っていてよい。上手奥の小林さんと中山さんの孤立感が面白い。あと、フェードアウト前にステージからいなくなって、空のステージが映っているのは面白い。

14. I'll be here
柏木無双。立ち向かえるのは真山さん。

15. 曇天
あんなにそれぞれが違う振付をしているとは。6分割、6回見た。小林さんは手を洗っていた。

16. 自由へ道連れ
わちゃわちゃ感が最高。最後に、笑い声がはいっているところもよい。もし自分がカメラマンだったとしたら絶対ニヤニヤしながら撮ってる自信がある。
(今回追記:中山さんがライトを蹴った?というのを確認したい。)

17. 愛のレンタル
なんというか、完成度高い。完璧。5人だと盛大に変わる立ち位置が、6人だと変わらない?下手だけ?

18. HISTORY
6分割画面上で、目を合わせる真山さんと星名さん。立ち位置正反対だから、リアルではそっぽを向いているという。よい演出。柏木さんの口パク「あやかー」もよい。
このライブを通じて何回か、柏木さんのマイク音量、出だしで小さいことがあったのがちょっともったいない。

19. 星の数え方
柏木星名中山チームと安本真山小林チーム。立ち位置がいろいろだけれども、チームは変わらず。下ハモからメロに入る中山さん小林さんが難しそう。Aメロ、オケにハモリが入っているような気がするけれど、せっかくだからないほうがいい気がする。

20. サドンデス
そこからの。小林さん一人旅からのソーシャルディスタンス棒!縦に持っては意味がないと思うのだけど笑

21. COLOR
なんで真山さんと安本さん全速力?
エンディング感あって、ああよかった、満足という気分にさせてもらった。

エビ中をいいなと思ってからはじめてのリアルタイムのライブが「やついフェス」で、フル尺はこれが最初。こんなに全力でこんなに揺るがないんだ、と感動したのでした。要所要所で柏木さんの「正しさ」が全体を引き締めている感じがします。そんな中で個人的な一番は「春の嵐」でした。

19日が楽しみ!!



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