白Tインビジブル制作裏話 第2話
こんにちは。
”乳首が透けない白Tインビジブル”の運営・ディレクションをしている、ばびです。
今回このプロジェクトが発足したきっかけ〜製作過程、プロジェクトに対する想いなどを全5話にしてお送りしております。
第2話『マサトキさんとの出会い』
進行が思うように捗らない中、思いがけぬ出会いがありました。
2020年10月、ディレクションやデザインを手掛ける会社を経営されているマサトキさんとご縁があり、お話させていただく機会をいただきました。
マサトキさんとの出会いもTwitterが始まりでした。何気ないやりとりから、私が業務提携しているデザイナーズブランドのポップアップ期間中に遊びに来てくださいました。
短い会話でしたが、Twitterを見ているだけでは伝わらないお人柄の良さや、プロフェッショナルなお仕事をされていることに感銘を受け、その場で後日オフィスへお邪魔させていただく約束をしました。
2020年11月、はじめてマサトキさんのオフィスに伺いました。
それ以来、アパレル関係者の集まりにご一緒したり、新たな業務提携に繋がったり、お仕事をご依頼いただいたり、様々な場面でお世話になっています。
ど素人の私にもとても優しくて仕事のヒントを沢山与えて下さったり、お会いする度にその素晴らしいお人柄に感動させられました。
2020年12月、そんな大尊敬しているマサトキさんに、ダメ元で”白Tを作りたい”という内容の相談をしました。
正直なところ9月から白Tのお話を進めていた企業様は、大手だったこともあり今回のプロジェクトのような小規模案件への対応は滞りがちでした。承知の上でしたがやはり現実的ではないと判断し、並行して相談させていただきました。
マサトキさんはこうお返事を下さって、こんな神様みたいな方いるんだな…と胸が熱くなりました。絶対マサトキさんが割いてくださったお時間を無駄にはしない!そしていい物を作る!と心に誓った瞬間でした。
マサトキさんのTwitterはこちら👈
第3話に続く
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