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あなたにとってアイドルとは?【タ行】


あなたにとってアイドルとは?① よりつづき
アンケート回答いただいた方々(敬称略/50音順)
※紹介するお名前の表記、肩書き、プロフィールや活動は
 回答当時(2013年11月)に頂いたものです。

【タ行】
◆高倉一修(たかくら かずなが) 働きながら音楽家(休止中)
・ プロフィール
1968年、宮城県生まれ。幼少の頃から流行していた歌謡曲や映画音楽などに親しむが、中学生の時にテクノ・ニューウェーヴ音楽に影響され音楽にのめり込み、高校卒業と同時に曲作りを始める。2007年GUIROとして
アルバムを発表するも現在まで休止中。    

Q1. あなたのアイドル的存在の曲を教えてください。
(アルバムでも、1曲でも、何曲でも。文字通りアイドルでも自分にとってのアイドルでも、自分の解釈でOKです)
     
1.(文字通りのアイドルとして)岩崎宏美「ドリーム」
 YouTubeで見ることができる動画が素晴らしいので。同曲の2ヴァージョン
 http://www.youtube.com/watch?v=qzed0yhsSIs
 http://www.youtube.com/watch?v=xr8m-oD05KU&list=FLNYArkCaikG9SCr3g76Sulg&index=9

※高倉さんが当時リンクしてくれたURLは現在削除されていたため、
下記に貼ってる動画はこの動画だったよな?と思われるものを貼ってます。(高倉さん違ってたらすみません)


2.(自分にとってのアイドルとして)クロード・ソーンヒル「Snowfall」

実際に演奏しているところが見れるということでもう1曲
「Somebody Nobody Loves」
 http://www.youtube.com/watch?v=cbuw_d78uv8  
↑ 
※高倉さんが当時リンクしてくれたURLは現在削除されていたため、
静止画で音源聴けるものがありましたのでそちらを貼りました。



Q2. 選んだ曲への思いを教えてください

・岩崎宏美「ドリーム」

TVのない暮らしをはじめて10数年、芸能界の話題に疎くなり現在のアイドル事情も解っていないに等しいのですが、僕が幼少期を過ごした70年代くらいまでは、世間では芸能人のことを「スター」と呼んだものです。
文字通り、夜空に光るキラ星のように手の届かない存在という意味でした。
その中でも、年若く、少しばかり親しみ易く可愛らしい(格好良い)男女が、いつからかアイドルと呼ばれるようになった気がします。
多分それも、欧米文化からの流れでしょう。
その役を担っていたのは、主に歌手だったと思います。
なぜ歌手なんでしょう。
そういったことを理論立てて説明できる人も居るのでしょうが、僕にはよく分かりません。
ただ何となく思うのは、口を開けて歌う、声を発する、しかも体を動かしながらそれをするという若々しい姿に、観る人を何かしら魅了するものがあるのだろうということです。
現在のアイドルと呼ばれる人たちについて、良くは知らないので誤解があれば申し訳ないと思いますが、一番感じるのは 「歌の不在」です。
見栄えだけで言えば、もしかしたら昔よりも今の方が美しいのかもしれません。
手足が長く、スタイルの良い人が平均的に増えたからでしょう。
でも、長く人の心に残る歌は残念ながらなかなか生まれなくなってしまったように 感じています。
歌のうまさについても同じことを感じます。
その代わり、踊りや振付けに重点が置かれるようになっているのでしょうか。
時代の移り変わりと言えばそれまでかもしれませんが。

さて、岩崎宏美さんですが、当時は山口百恵や桜田淳子などの売れっ子に比べて少し地味な存在、でも歌唱力が抜きん出て いたので実力派という印象でした。
いまこうしてその頃の映像を観ると、あまりのうまさに舌を巻いてしまいます。
何と言っても 特筆すべきはそのリズム感。
この歌番組(夜のヒットスタジオ)の映像をあえて選んだのは、ダン池田とニューブリードが フルオーケストラでバックを務めていて、特にベースとドラムのコンビネーションが素晴らしいグルーヴを生み出しているのを目の当たりにできるからです。
この頃、筒美京平はソウルやR&Bにインスパイアされた楽曲を沢山作っていて、中でも岩崎宏美に書き下ろす曲には惜しみなくそのエッセンスを注ぎ込んでいたようです。
この曲「ドリーム」を歌っていたのは16、7才の頃。
そんな年頃の女の子が、黒人音楽の真似事ではなく、あくまで歌謡曲のマナーのまま、ただし抜群の歌唱力と
リズム感で颯爽と乗りこなしてしまった、その生演奏の記録に興奮せずにはおれません。
打ち込み主体となってしまった現在のJ-popを愛聴している若い人たちにもこの面白さはきっと分かるはず。
2ヴァージョン選んだのは、単純にどちらも良いから。
青いドレスの方は丁度良いテンポかなと思います。
でももう1つの赤いドレスで歌っている方も、テンポは走ってますがやはりグルーヴィー。
郷ひろみと井上順も思わず踊っちゃってます。

・クロード・ソーンヒル「Snowfall」

こちらはいま現在の自分にとってのアイドル、といってももう既に他界している人です。
1940年代が主な活動期間だったアメリカのダンスバンドのリーダー。
ダンスバンドといっても40年代ですからジャズ、しかもスイング全盛の時代です。
知られるところではベニー・グッドマンやグレン・ミラー、デューク・エリントンといったバンド・リーダーが活躍して いました。
そんな中にあってソーンヒルのサウンドは非常に精緻で、クラリネットの本数が多めのソフトな響きを特徴としていました。
要するに地味なんですが、ただ和声感覚としては非常にモダンなものがあったのと、時折挟み込まれるソーンヒル自身のピアノがとてもエレガントで、バンド全体をあたたかく優雅に包み込んでいました。
第二次世界大戦により活動は中断しましたが、終戦後再結成されてからは、後にモダンジャズの時代を先導していく気鋭の若手が加わり、 また50年代にマイルズ・デイヴィスとの一連の作品で名を馳せることになるギル・エヴァンスがアレンジャーとして参加しクール・ジャズの元祖と言われるようなサウンドを次々にリリースします。
その音楽に魅せられたマイルズ・デイヴィスは 「ソーンヒルの響きを少人数で再現する」ことを目的とした9重奏団を結成、この録音が名盤「クールの誕生」として今も聴き継がれているのです。
そのように後進のミュージシャンに大きな影響を与えたソーンヒルの録音は、最盛期が40年代の為、オリジナルは殆ど78回転のSP盤でのリリースでした。
なので今手軽に耳にすることができるのは編集盤のCDということになるのですがいまひとつ良さが分かりません。
CDではSP盤の持つ膨大な音の情報量を拾いきれないのです。
数年前、自宅のオーディオでSPが聴けるようになり、ソーンヒルのレコードを聴いた時あまりの違いにびっくりし、これはSPでなければ分からない音楽だと知りました。
以来こつこつと当時の盤を買うようになり、気がつけばかなりの枚数に。
SPで持っている一人のアーティストとしてはエリントンも結構ありますが、思い入れとしてはソーンヒルの方が強く、まさに自分にとってのアイドルと言えるのです。
ここに選んだ「Snowfall」はクロード・ソーンヒル・オーケストラのテーマ曲。
コンサートの幕開けは常にこの曲だったそうです。
しんしんと降る雪を表すような導入部と、その光景に突然、万感の思いが溢れ出てしまったかのようなフォルテッシモのホーンのフレーズ、そして汽車が遠ざかっていくようにホーンが消え、またしんしんと 雪が降る。
一曲といえばこの曲を選んでしまいます。SPの音で共有できないのが残念ですが。
  もう1つ映像を選んだのは、曲は軽やか、途中で女性シンガーの可憐な歌も登場する佳曲ですが、バンドが実際登場しソーンヒル自身もそのエレガントなピアノを披露している貴重なものです。
興味のある方はぜひご覧下さい。 

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◆タケウチカズタケ
(作曲家、音楽プロデューサー、キーボードプレイヤー)
・プロフィール
タケウチカズタケ Kaztake Takeuchi 日本語ラップ周辺を賑わすHIPHOP BAND「SUIKA」と30人を超える大所帯HOUSEオーケストラ 「A Hundred Birds」の中心人物でHOUSEとHIPHOP界隈を行き来する、Keyboard player/ Producer。
2008年「タケウチカズタケ」名義のソロアーティスト活動を開始。 HIPHOP/SOULをベースにエレピをメインとした、インストアルバム“UNDER THE WILLOW -panda(2008)”、 2nd alb.“UNDER THE WILLOW-ICHIGO(2008)”をリリースし、 1人でサンプラーとエレピを操る演奏スタイルでのライブをスタート。
2013年6月19日には、5年ぶりとなる3rd album"UNDER THE WILLOW -RAIN-"を 初回特典として4th album"UNDER THE WILLOW -SUN-"をつけるという異例の形でリリース。
現在、2011年からDJ TOKNOW(Romancrew)と共に主催イベント「UNDER THE WILLOW NITE」を開催しつつ、 新宿タワーレコード内にて「店内CDをサンプリングしてトラックメイクする」レギュラーイベント「UNDER THE WILLOW kitchen」を 気鋭のトラックメイカーALI-KICK(Romancrew)と共に主宰。
「A Hundred Birds」では、Francois K.のWAVE MUSICからリリースされた「Batonga(2001)」「Jaguar(2003)」等の12inchの世界的ヒットをはじめ、 佐藤竹善、YUKI、DA PUMP、青山テルマ、Zeebra等のリミックスも手掛け、 FUJI ROCK FESTIVAL、RISING SUN ROCK FESTIVAL、朝霧JAM等の国内野外フェスに多数出演。 「唯一無二のハウスミュージック・オーケストラ」として作詞作曲編曲プロデュース全般を担当。
HOUSEとHIPHOPの間をクロスオーバーしながら、ますます精力的に活動中。
FUJI ROCK FESTIVAL 2013に2日間出演(7/27 STERUSS @Red markie,7/28 A Hundred Birds with TeN + GEBO @orange court) 最近はCro-magnon Orchestraのメンバーとして、Keyboardとして参加中。

Official HP www.kaztake.com

Q1
GODIEGO / where'll we go from now

GODIEGO / Try To Wake Up To A Morning 


Q2
物心ついた時から聴いてた音楽なので、今の自分の音楽要素だらけです。 さらに詳しく書いた記事がありますので参照して下さい http://new.veritacafe.com/archives/1657020.html

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◆ tatsuo
・ プロフィール
音楽好きでひとり、様々な所へ出かけますが、偏屈な音楽おじさんを発見したり、おもしろい若手青田買いに勤しんだりしているだけの気もします。
華やかな夜遊びで歌舞いたりするのも好きですが、朝方、寒い季節の帰り道に先程との落差を感じて、イナタくなるのはもっと好きです。

Q1.
ユニコーンのすばらしい日々

Q2.
幼稚園児の頃に7歳上の姉がユニコーン好きで、家で照明やら衣装を用意してユニコーンの曲を延々かけては口パクで踊るというエセコンサートに客として強制参加させられてた。小学生になった頃、音楽番組見てたら、解散発表と共にユニコーンが出てて、演奏したこの曲が幼稚園の時に聞いていたものと気色が違いすぎて、幼心に衝撃と、なんやら感慨深さを感じた。姉は興味の対象がブラックミュージックに移ってて、全く気にも止めてなかった!それ以降、奥田民生が好きです。

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◆choochoogatagoto
・プロフィール
高知住んでる人。フォークとか打ち込みとかする。最近弾き語りに寄りすぎ。
itunesで弾き語りのアルバム発売中。

ライブはっぴいえんど/はっぴいえんど
中学で初めてベースを弾き始めた頃に、一緒にバンドやってたドラムの奴の親父のバーでベースやるならこれ聴けと聴かされたレコードで、いきなり細野のベースから始まるはいからはくちに脳みそぶっ飛ばされました。ベースやるならこれ聴けや!

Demon Drive(Live album)―AC/DC
ライブ盤でブート盤なのですがHighway to hellリリース後のボンスコット存命時のAC/DCの集大成的なライブの完成度です。ギター殺人事件よりもこっち!なんといってもフィルラッドのドラムが完璧。Highway to hellは、初めてドラムをかっこいいと思った曲です!

タカダワタル的(DVD)/高田渡
言わずとしれた高田渡。いせやを出て駅に向かう途中に散歩中の犬をてがう姿がザ・高田渡!高田渡は本当に自分のアイドル。高田渡はどの音源も映像も素敵なので甲乙つけられないですが他にも坂崎幸之助商店やなぎらと坂崎がやっていた坂崎幸之助のミュージックランドなんかで出てる高田渡もとても素敵です。どうしたらいいのかしら!

私がオバさんになっても(DVD-Hello! Project誕生15周年記念ライブ2012夏~Wkwk 夏のFAN祭り!~)/Hello projectオールキャスト
音楽で泣いたのはこれっきりです。凝縮された一瞬一瞬の美しさと切なさにやられたんだと思います。「若い娘が好きだから」の部分のメインヴォーカルをスマイレージに振るところも憎いです。そして二番の冒頭で抜かれるれいなが圧倒的にかわいい!ザ・アイドル。ちなみにこのDVDに収録されているEVERYDAY絶好調!にはりなぷーの魅力がこれでもかとばかりに詰まりまくっているのでこちらの必見です!サビで真野ちゃん、フクちゃん、りなぷー、どぅーの4人が4分割されたスクリーンに映し出されるところの多幸感といったらないです。
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◆ T2R (ダブステッププロデューサー)
・ プロフィール
HIP-HOP/TECHNOをバックグラウンドに持ち、既成概念にとらわれず多種多様な音楽要素を取り入れ、独自のフィルターを通して新たな世界へと発展させる。
ヨーロッパ(FBi94.5FM,Radio FM4, RTR FM)や世界各国のDUBSTEP FM(SUB FM,RELOAD RADIO,STREAMIZM! TCY RADIO TOKYO etc)の番組で楽曲が紹介されるなど海外での評価が高い。
また関西では大阪NOONで不定期に開催されているDUBSTEPイベント「DUBSTEP RUDE」にLIVE出演。スクリーム、ベンガ、Nタイプ、アップルブリム等と共演。
楽曲制作やライブ活動に加え、世界各国のアーティストへの楽曲提供、リミックス(FSダン、アンクルサムなど)、コラボレーション等幅広く活動中。2007年、TERMINAL EXPLOSION!!より「6 TUNES DUB」、2008年,ヘッズプロデューサー、KKの最新作「in the khaos 69」に全面参加。KKとの合作「locomotive dub」が12インチでリリース、2009年日本初ダブステップレーベル、ステッピンアヘッドより「Steppers and Countrymen」をリリースする。
2010年、自身のレーベル、モザイクレコーディングスを本格始動。

Q1.

藤原ヒロシの I Dance Alone(アイダンスアローン)

Q2.
学生の頃サブカルチャーなるものをこちらの方からごっそり学ばしてもらいました。  

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◆寺本裕也 (スティールパン奏者)
・ プロフィール
大阪を中心にスティールパンの奏者として活動しています。主に先端にゴムのついた棒で弾いてます。

Q1.
In Square Circle / Stevie Wonder
Part-Time Lover

小学生の時、寺本家のカーステで聴く音楽が父親の意向により日本語禁止、つまり洋楽限定だったのですが、そのせいで当時は音楽嫌い(特に父親の持ってくるやつ)でした。英語って何言うてんのか全然わかれへんし。でもこれを聴かせてもらった時、なんかいつもと様子が違うぞ、ってなって、何言うてるのかぜんぜんわかれへんけど好きかもって思えて、救われました。

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◆戸高 一生(仕事人ミュージシャン)
・プロフィール
ヴィブラフォン奏者として A Hundred Birds,Sugami with Lagoon,Septeto Swingoza等に参加する他、
自身の主宰するA Slice of Lifeでも活動。
Q1.
山下達郎 / "あまく危険な香り"

Q2.
お気に入りの曲は沢山あるので何曲かに絞るというのはとても難しいですね。
なので潔く1曲だけ、 そしてレアでないものにしてみました。
シングル盤として発売され、 以降もベスト盤やボーナストラックとしてアルバムに収録される ことはありましたが オリジナルアルバムに収録される事はなかった曲。
発売当時はドラマの主題歌でもありました。
中学生時代にこの曲をはじめて聴いた時は 大人の世界を垣間見たような気持ちにさせられ、 実際に大人になった今でもその時と同じ気持ちにさせてくれる曲です。
30年近く聴き続けていますがいつ聴いても過不足無く全てが完璧。 音楽的にもずっと憧れの的です。
三分と少しの時間の中に実に滋味溢れる世界が広がっています。
自分的にはJ-POPの最高峰だと思ってます。 松木恒秀さんのギターもステキ過ぎます。

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◆ とんちピクルス (ミュージシャン)
・ プロフィール
福岡在住の松浦浩司によるソロユニット。
ウクレレの弾き語り、自作のバックトラックにのせてラップなど奔放なスタイルで人生のわび、さびを歌い上げる。警備員、映写技師などを経て、今は鈍行列車に揺られながら演奏旅行を続けている。
Q1. あなたのアイドル的存在の曲を教えてください。 (アルバムでも、1曲でも、何曲でも)
Idiot Strength/The Nightingales


Q2. 選んだ曲への思いを教えてください
イギリスのpunk/new waveバンド、The Nightingalesがラフトレードから出した7インチ、この曲の硬質なベースライン、つんのめりそうなバタバタドラム、妙に催眠的なシンセが好きすぎて、高校生の頃は毎日聞いてました。僕の中で「かっこいいバンド」の基準です。ナイチンゲールズは数年前に活動再開、今でもマイペースで活動しているらしく、とても嬉しいです。    

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◆どんちゃん (バカンス食堂ガール)
・ プロフィール
音楽好き、お酒好き。

Q1.
MICHAEL JACKSONの
「HUMAN NATURE」

「BEAT IT」

Q2.
小学校3年生のときに自分専用のラジカセを初めて
買ってもらって、その時に父親が一緒に買ってくれたのが
MICHAEL JACKSONのスリラー。
これが、後にHIP HOPとかBLACK MUSICが大好きになるきっかけ。

地上はでMTVが放送されていて、アメリカの音楽に憧れを持っていた
小学生の私は、文字通りすり切れるほど聞いた。
その頃、ちょうどジャズダンスを習い始め、
ちょっとおませで、ダンサーになりたいと
思っていたころに、初めて教室で振り付けで踊った時の音楽が
「BEAT IT」。

「HUMAN NATURE」は歌詞もさることながら行ったことのない
鈍色の煙りがくすぶるNYを妄想して、絶対にNYに行ったら、
現地で聞きたい曲NO.1でした。

20代で初めてNYに行って曲を聞いたとき、この曲の持つ素晴らしさ、
大都会の物悲しさなど、しみじみと感じたのを思い出します。
小学校の時に、感じていた風景そのものだったなー。

色々な人にFEAT.されたりREMIXされたりしてるけど、どの人の
作品も好き。なぜなら、MICHAELのオリジナル曲が
揺るぎない素晴らしさだから。
 
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