2022年5月の記事一覧
10minutes diaries／２２４
令和４年５月３０日（月）
昨日初めて、スタジアムでサッカーを見て、当たり前なんだけど、解説がないんだなぁと思った。
僕は、サッカーに疎いからあれかもしれないけど、解説に頼って、解説を通して、スポーツを見ていたんだと思った。
あと、一緒に見た友達が言っていて、これまた当たり前なんだけど、そうだなぁと思ったのが、
「これ、どこ見てもいいんですよ」
ということだった。
テレビだと、見られる場面は当然
10minutes diaries／２２３
令和４年５月２９日（土）
大塚という街が、何故かわからないが、好き。
何故かわからないと言ったが、過去に１年だけ住んだことがあるから、それが理由だと思うのだが、でも、何故か好きなのだ。
これまで、数回引っ越しをして、「住めば都」と言うから、当然それぞれの街を好きにはなったが、何故だか、大塚だけは、ちょっとその域を超えていると言うか、わざわざ降りたくなるぐらい好きで、なんなら、また、住みたいとすら
10minutes diaries／２２２
令和４年５月２８日（土）
今日は、昨日イカれたパソコンを直しに渋谷に来て、ついでにドキュメンタリーの映画を見た。
ゴースト・フリートという、タイの漁船で何年にも渡って無賃で強制労働をさせているという内容だった。
人権侵害も甚だしい行為であり、漁船を逃げ出し異国で生活をせざるを得ず、家族にも会うことができないという状況に、思わず涙をしてしまったわけだが、こんな暑い日にクーラーの効いた映画館で、そこ
10minutes diaries／２２１
令和４年５月２７日（金）
急にパソコンの調子が悪くなって、サポートセンターに連絡してみたのだが、どうにもこうにも、初期化するしかないらしい。
当然、データは全部消えるわけで、バックアップを取ってなかった自分が悪いわけで、あぁ、とは思ったけど仕方がない。
きっと過去にもおんなじようなことをして、その時も、バックアップをとっとくべきだったなんて言っていたのだろうし、失敗から学ぶとはいうが、学んだ失敗
10minutes diaries／２２０
令和４年５月２６日（木）
なんか、一時期は、すごく飲みたい時がよくあったりして、それこそ、一年位前の話だけど、それまでは外で一人飲みなんて、旅行以外でしたことなかったのに、なんか飲むようになって、しばらくそれが楽しくてやってたけど、やっぱりお酒を飲むなら、誰かと飲んだ方が、数千倍楽しいし、おいしい。
今日もまた、一人で飲んでいるのだけど、なんか違うなぁ感があって、それは、単純にお酒を飲む気分で
10minutes diaries／２１９
令和４年５月２５日（水）
なんか、ほんと、全部、どうでもいいなぁとは思う。
日々働いてるし、勉強してるし、ランニングしてるし、本読んでるし、映画見てるし、なんかインプットして、アウトプットしてるつもりでいるけど、結局思うのは、
「で？」
だよね。
で、なんなんって話。
別に、誰に何を頼まれてるわけでもないし、全てはやってもいいし、やらなくてもいいし、究極は死んでもいいし、死ななくてもいいし
10minutes diaries／２１８
令和４年５月２４日（火）
１にも、２にも、３にも、経験なんだろうなぁと思う。
どんなに、小手先のテクニックを机上で学んだとて、結局は、実践して、思ったとおりに行かなくて、それで、次はどうしようかと考えて、また挑戦して、もしかしたら、また失敗して、それで、次回はどうしようかと考えて、挑戦して。
その繰り返し。
つまりは、PDCAサイクルなんだろうけど、たぶんイメージ的にはpDCAぐらいの感じはして
10minutes diaries／２１７
令和４年５月２３日（月）
どれほど、自分自身をコントロールできているかというのは別として、理性が外れることを恐れていた気がする。
やっぱりお酒を飲んだ時の自分は好きじゃなかったし、感覚が自分の管理の範囲を超えると怖くなる瞬間が、確かに今でもある。
でも、それもまた自分であり、おそらく自分が思っている程、そんなに悪い奴でもないんじゃないかとも思う。
きっと。
たぶん。
だから、過度に心配しすぎだし
10minutes diaries／２１６
令和４年５月２２日（日）
やっぱりタイミングというのは大事で、「あとで」の後では存在しないのかもしれない。
存在しなかったらしなかったで、別にいいのだけれど、存在した世界と存在しなかった世界では、当然異なるわけで、もちろんどっちがいいかなんて比べることもできないのだけれど、ただ一つ確かなことは、日々、この、瞬間瞬間が、その繰り返しだということ。
明日、死ぬのだとしたら、目の前の選択は変わるのだ
10minutes diaries／２１５
令和４年５月２１日（土）
人生において、攻めるということを、全くといいほどしてこなかったなぁとは思う。
びびりだし、嫌われたくないし、無駄に相手のことを考えてしまうし、考えたふりをしてしまうし、後のことを考えてしまうし。
結構攻めてるじゃん、なんて言われたりすることもあるが、それはやっぱりちがう。
攻めたふりをしているだけ。
安全なところ、居心地の良いところから、外れることなく、攻めたふりをして
10minutes diaries／２１４
令和４年５月２０日（金）
一体どこへ行くのだろう。
あのこのゴールはどこにあるのだろう。
辿り着いたゴールから見える景色はどんなものなのだろう。
その先は続いているのだろうか。
まさか、気がついたら、元の位置に戻ってきてたなんて、そんな迷いの森の世界じゃないだろう。
あぁ。
迂闊にも、つまらないことを問うてしまった。
そっと目を閉じて、胸の高鳴りだけを、愛するんだった。
10minutes diaries／２１３
令和４年５月１９日（木）
そういえば、いつも年の初めに、目標を立てるのだが、だいたい覚えてるのは最初の１ヶ月くらいで、忘れてたり、目標がすり替わっていたりするというのを、もう何年もやっている。
今年についてもご多聞に漏れず、半年たたずして、記憶は曖昧になっているが、たしか、「自分を褒める」と「ばかになる」的なやつだったと思う。
自分を褒める。
そんなわかりやすく褒めるなんてこともしてないが、で
10minutes diaries／２１２
令和４年５月１８日（水）
右脳がほしい。
あるけど、もっと変な右脳がほしい。
映像作品とか見てると、もちろんそこにロジカルさは存在しているのだろうけど、でも、やっぱり感覚というか、感性みたいなところが大きいような気がして、ずるいなぁって思う。
理屈は、もう、飽きたよ。
説明するだけのツールは、もう、うんざりだ。
一体、誰に、何を、説明したいのだ。
一瞬でも、わずかでも、その胸を動かす、何かを
10minutes diaries／２１１
令和４年５月１７日（火）
家には魔物が住んでいる。
きっとそうだ。
なんであんなにダラダラしてしまうのだ。
ダラダラすることは悪いことじゃない。
大して見たくもないゆーちゅーぶを見てもいいし、さっき見てから大して更新されていないいんすたとついったーを見てもいい。
ゆっくりと日が昇って、気がついたら、空が赤くなってて、気がついたら、スマホの明かりが部屋で一番明るくなっていたっていい。
でも、