6月30日放送福嶋昭治さん
こんにちは!
耳で聴く日本講演新聞水曜パーソナリティの馬場真由美です。
今週は、園田学園女子大学名誉教授 福嶋昭治さんの講演記事をご紹介しました♫
最初原稿をいただいたときに、あまりに難しい漢字が多くとても苦労しました。学生時代、国語は得意だったけど、漢文、古文は大の苦手。でも、福嶋さんに学生時代に出会ってたらきっと、もっと古文が好きになっていたのになと思います。
6月30日 千年前から存在した「文学」の役割 - 日本講演新聞
福嶋さん、文学とは
「たった一人の人間の思いに興味、関心を持つ立場」とのこと。庶民の思いだったり出来事だったり、文学を通じて現代でも知ることができるのは凄いことだと思いました。
千年前に書かれた「源氏物語」にさえ、嫉妬や悲しみ複雑な心境が書かれてる。しかも、現存する世界最古の長編小説で登場人物が多岐に渡ってるなんて。。。
その「源氏物語」を当時の愛読者たちはどんな想いで読んでたのか?想像しただけでもワクワクしませんか???
ちなみに「源氏物語」とは。。。
紫式部にとっては「源氏物語」が唯一の物語だったんですね。。。
漫画で読んで見たい方、「あさきゆめみし」オススメです。
話は変わりますが。。。
日曜に最終回を迎えた「ドラゴン桜」
めちゃめちゃよかったですよね〜
弁護士桜木先生が「ブスとバカは東大へ行け!」を合言葉に個性的な先生たちと一緒に東大合格を目指すストーリー
学校の勉強の大切さにもっと早く気づいてたら。。。それを教えてくれる先生は沢山いたんだろうけど、なかなか響かなかったなぁ〜
日本講演新聞のVoicyを通じて学ぶ大切さを知ったのでこれからも貪欲に本を読んで行こうと思います!
今日は最後に、最近はまってるVoicyのパーソナリティさんを紹介します。
文藝春秋のひとり編集部村井弦さんです!
7月からは週刊文春デジタルに移動されるとのことですが、編集者の立場で色んな話をされてて、内容も面白く、声も話し方もとっても素敵です!
学生時代に限らず、今や学ぶ手段は沢山あるのでこれからも色んなことを学び続けようと思います!
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