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煉獄コロガシ 35連コロガシへの道【第4期3戦目】6/25(土)

35連勝を目指す「煉獄コロガシ」。今日は3連勝に挑戦する。

※煉獄コロガシとは
 1.1倍の複勝でも、15万円スタートで35回転がれば
 サラリーマンの年収を超える。
 ということで、どんなにガチガチの本命でも恥じることなく買い続け、
 とにかく当て続けてどこまでもコロガシ続ける試み。
 命名は漫画「喧嘩商売/喧嘩稼業」に出てくる連撃技の「煉獄」より。

(企画詳細は下記参照)

先週は下記の通り的中できた。
本日はその払戻金280,500円を転がしていく。


【本 命】

第4期3回目の◎は、06/25(土)東京11レースの08グランオフィシエとする。

【買い目】


 ◎ 08グランオフィシエ  複勝 280,500円
     投稿時点複勝オッズ 1.6~2.2倍

今週もダートの狙い馬たちを信頼しきれず、少頭数の芝レースで狙う。

【根 拠】

1.前走は18頭立て18番枠から好走

前走はただでさえ開幕2週目でまだまだ内が良い馬場状態の中、東京2000mの18頭立て18番という死に目の枠から、0.0差の4着に好走。そして今回は同じ東京2000mで11頭立ての8番枠。しかも全馬が内を開けて走るような馬場状態。条件があまりにも好転している。
少なくとも当時1桁番から発走して2,3着だった両頭には負けない。

ちなみに、東京競馬場が改修された2003年以降、「馬番15以降で発走した馬の走破時計ランキング」は以下の通り。
錚々たる顔ぶれの中に、前走のグランオフィシエはランクインしている。


2.3走前の時計

3走前に今回と同じ東京2000mで2勝クラスを勝っている。
その時の走破時計1.58.4は、同日3勝クラスを勝ったジャックドールと全く同じ。
3勝クラスと同タイムというだけでもすごいのに、その相手がジャックドール。
こちらのほうが大逃げ馬がいて5Fで1秒速いペースに引っ張ってもらったのに比べてあちらは自力でラップを刻んで千切っているから価値は同等ではないのだが、コチラとて楽勝でマークした時計。
強さの目安としてわかりやすい比較対象がいるのは心強い。


3.東京2000mの実績

ここまで東京2000mで6回走って(3,2,0,1)。
2着2回はいずれもノースブリッジ(=つい先日エプソムC勝ち)相手で、
4着は先述した18番枠からの好時計。
それを除けば3戦3勝。
しかも3勝の中身も、初勝利が同日のG2フローラSと互角の時計で、
2勝目(1勝クラス)が、前週2勝クラスを0.4上回る時計で、
3勝目(2勝クラス)が前述の通りジャックドールと同時計。
中身も着順も、濃すぎる。

相手関係も、2000mでは忙しいと思える馬たちや、
対戦比較で上回っている相手ばかりであり、
この舞台・この頭数・この相手なら負けられないはずだ。

4.不安があるとしたら

近3走騎乗した川田が東京にいるのに、この馬に乗ってくれない。
ただ、今回の鞍上田辺は久保田厩舎のイルーシヴパンサー、サンダーブリッツ、エフェクトオンといった現役OPの稼ぎ頭たちの主戦を務める騎手であり、厩舎としては決して、勝負度合いが弱いということはないだろう。

また、この馬は先行馬ではない。そのぶん展開に左右される可能性がある。
しかしこの頭数・この組み合わせならば4番手前後は取れるはず。
最も得意とする「好位~中団に構えて、外から進出して差し切る」
がやりやすいはずだ。


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