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最近マクドナルド熱が再燃して思うこと

皆さん、マクドナルドハンバーガー食べた事ありますか?

ありますよね。今まで僕は無いという人に出会ったことがありません。ただ、ここ何年か行ってないな〜、そんな人は結構多いかと思います。

実は僕も何年か行ってなかったんですが、最近マクドナルド熱が再燃してきました。通い出していく中で、マクドナルドの進化、そして凄さっていうのを改めて感じたので共有したいと思います。

皆さんにお伝えたいことは3つあります。

①秀逸なモバイルツール ②時流を捉えたマーケティング ③徹底されたQSC

順を追って説明していきましょう。


①秀逸なモバイルツール → 皆さん、マクドナルドのアプリ使ったことありますか?マクドナルドユーザーであれば、ありますよね。マクドナルドアプリですが、月間2000万ユーザー超えで、これは日本国内では圧倒的ナンバーワンアプリらしいです。ちなみに2位はケンタッキーで700万程。何故、ここまで凄いのでしょうか。

私は以下3つと考えます。

❶スマートフォン画面を考慮した操作性→とにかく見やすい❷お得感→毎回お得なお宝メニューを発見できる❸多機能→モバイルオーダー、マックデリバリー等々。

この中でも、❸多機能のモバイルオーダーは感動的でした。機能としては、事前にスマートフォンで決済して、店舗に近づいた段階でスマートフォン上で知らせると、待ち時間ゼロで受取可能というシステム。先日、マクドナルドが長蛇の列の中、待ち時間ゼロはめちゃくちゃ感動的でした。益々マクドナルドにのめり込んだ瞬間でした。

これらモバイルツールは、顧客の潜在的ニーズを捉えており、徹底的な顧客目線に立ち、最先端のテクノロジーで解決していっているのではないでしょうか。まだまだ、マクドナルドのモバイルツールは進化することでしょう。

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②時流を捉えたマーケティング → マクドナルド“サムライマック”、炙り醤油風「ダブル肉厚ビーフ」「ベーコントマト肉厚ビーフ」。そう、今月の新商品です。CMには堺雅人を起用。半沢直樹が始まろうしているタイミングのこの仕掛け。そうなんです。この時流を捉えた思い切りの良さ。私は、インパクトある商品戦略が近年のマクドナルドの凄さだと思います。振り返ると、マクドナルド総選挙、マックvsマクド、近年さまざまな打ち手が垣間見えます。全て闇雲に展開しているのではなく、時流を捉え、顧客の関心を捉え、そしてやり切る、ここに近年のマクドナルドのマーケティングの凄さがあるのではないでしょうか。

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最後に、③徹底されたQSC → これはマクドナルドにとって生命線だと思っています。QSCとは、クオリティ、サービス、クリンリネス。つまり、顧客の求めるクオリティで、顧客の求めるサービスで、清潔な店内外で商品を提供する。質問です。皆さん、ここのマクドナルドだめだな、逆にめちゃくちゃ良いな、こんな事を思った事ってあまりないですよね?そうです、これこそがマクドナルドの凄さです。誰が作っても、どこで買っても、同じものを、同じ品質で食べられる。簡単なようで、さまざまな努力が裏にはあるのでしょう。


最後に。僕のマクドナルドは永久に不滅です!!


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