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増えがちなタオルを必要数に厳選する方法


私たちの日常でつい増えがちなアイテムといえば、「消耗品」があります。

特に意識していないと増えてしまいがちなのが、「タオル」です。


タオルは、家族それぞれが使う分やキッチン、洗面所などでも毎日使うので、つい増えてしまいがち。

また、贈答品としていただく場合もある為、気がづけば家中至る所にタオルが存在するという現象が起きます。


特に増えがちな消耗品は、「数を決めて持つ」ことで、増え過ぎを防止することができます。

増え過ぎを防止する為のポイントをお伝えします。


1日に使う分プラス予備、洗濯の回数を考慮し、必要数を割り出す。


洗濯乾燥機があるかないかでも枚数が違ってきます。

1日で使用しているタオルの枚数、洗い替え用の枚数、洗濯回数で概ねの数を割り出します。

あとは、数枚予備を入れて所有数を出します。


タオルを改めて新調する際は、色は統一しておくと収納する際に見た目がグッと良くなるのでおすすめです。

畳む際は、折り目を手前に持ってくると、綺麗に見えます。


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必要数で所有し、ある程度の期間で使い切るメリット


「タオルはどれぐらいの期間で買い替えるものですか?」というご質問をよくいただきます。

我が家の場合、2日に一度は使うので、概ね半年から一年で買い替えます。

洗濯乾燥機を購入してから、最低数の管理でも問題なくなりました。


必要数で管理する場合、タオルの使用頻度も高く消耗も激しいので短い期間で買い替えます。

収納スペースも取らず、一定の期間で買い替える方が気持ちも新鮮です。

忙しい方ほど、必要最低数で管理することで、家事の負担も軽くなります。


我が家では、バスタオル 家族分 4枚、フェイスタオル10枚(キッチン、洗面所2箇所、予備2枚)、ハンドタオル 家族分 4枚プラス予備2枚です。

その他に、各個人のクローゼットに部活用、泊まり用、水泳用、などを保管してあります。


必要数で管理することに不安な場合の対処法


生活していれば、予期せぬことも多々あります。

「お子さんが幼い場合、朝牛乳をひっくり返して床を汚した」

「大雨の日に子どもがずぶ濡れになって帰ってきた」

など、タオルを沢山使う場面もあります。


そんな緊急事態用には、クローゼットにある季節外の寝具と一緒に古タオルを保管してあります。

玄関の戸棚にも数枚あります。


通常は洗面所に保管してあるタオルを使い、緊急時には別保管のタオルを使用することで、万が一の場合にも備えることができます。

その為には、クローゼットに余裕がなければなりませんが、私の優先順位は普段の生活はシンプルに、万が一にも備えることが高いので、洋服や私物は少なくすることで実現できています。


贈答品などの未使用品が大量にある場合は


現場で遭遇する場面でとても多いのが贈答品としていただいたタオルが山のようにクローゼットや洗面所を占めていて、いざ必要な普段使いのタオルは何年も使用していること。


モノを大切に使うことはとても素晴らしいことですが、未使用のタオルがわんさかあるなら、思い切って新しいタオルと今使用しているタオルを選手交代してしまい、無駄な空間を使うことなく、上手にタオルを保管することが望ましいです。

このご時世だと学校などのバザーも中止が多く、さらに贈答品のタオルが家に溢れることになります。


たかがタオルですが、意外と片づけの際に悩んでおられる方もとても多いので、ぜひ、ご参考になさってくださいね。



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第1話 片づけることに限界を感じていた日々

第2話 「助けてください!」の言葉と共に前に進む決意

第3話  これで最初の一歩が踏み出せたと楽しみに変わった家の片づけ

第4話  これじゃ片づかない訳だ・・我が家のラスボスは●●だった

第5話 怖くてどうしても超えられない片づけの壁

第6話 導線が整うことで地味なストレスがなくなり楽しくなってきた!

第7話 あの日の「助けて!」が、私と家族の人生を変えたすべての女性にお届けしたい









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