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初めて”個展”というものに行ってきたお話。#息の形

お久しぶりです。
木の実です。
最近記事出せてません。
萎えてます。

今回は日記というか体験というか、そんなものを綴っていきます。

Twitterでは報告済みですが、
先日(2月19日(日))、tokumei-kibouさんの個展、「息の形」にお邪魔してまいりました。

私自身、前々からtokumei-kibouさんのことはTwitterで知っており、投稿される詩が私を救ってくれました。
そんなtokumei -kibouさんはクリスマスの翌日、下記のツイートをしました。

【東京で個展を開催します】 2023年の2月15日から19日までの5日間、YUMENO GALLERY KICHIJOJIにて(@GalleryYumeno)約4年ぶりとなる個展を開催します。 この日から詩集の新刊も販売します。 あなたの傷口から零れた息が、どうか、優しい形でありますように。 visual by (@Driedflower6)

https://twitter.com/tokumei_kotoba/status/1607330450464477187

このツイートを見た瞬間、心が跳ね上がりましたよ!
あのtokumeiさんが、東京で!
もういくしかないと思いましたよ。

と、いうわけで、最終日となる2月19日(日)。
吉祥寺駅で列車を降り、個展会場へ歩きます。
もうめちゃくちゃ緊張してました。
↑本人とご対面できるからです。

5分くらい歩いて、到着。
少しわかりにくいところにあったけれども、しっかり「息の形」の張り紙が。


入口。とっても緊張。



ごく普通のドアを開け、階段を登る。
めっちゃ、緊張が高まりました。
少し段差の大きい階段んを上り抜けると、そこには、5畳くらいの空間が。
私が訪れた時(15時くらい)は、二人が訪れていました。
そしてtokumei-kibouさんは、座って、訪れていた若い女性の方と話していたため、私は、目を合わせ、会釈。この瞬間から私の心は天国でした。

まず、第一印象。
「かっこいいな。」
でした。
普通に、tokumei -kibouさん、カッコ良かったです。

その時は取り込み中だったようなので、先に展示を眺めることに。
名刺を手に取ってから、壁に飾られた詩を読んでいきます。

この時の印象。
「綺麗。」
前々からわかっていたことだけど、やっぱり、この人の詩って、洗練されていて、綺麗だなって。

20分くらいして、空間内が私とkibouさんの2人きりになった時。
めちゃくちゃ緊張してました。
私が詩集、「息の形」を手に取り、話しかけます。

ここからの時間が、天国でした。

私が、「いつもTwitter見てます」って初めに話しかけて。
少しお話しして。
「初めて来た個展が、kibouさんのでよかった。」ってしっかり伝えられた。

本当に、天国でした。
あの空間自体が美しく、
「美しい」って、こういうことを言うんだなって、思えた。

あっという間の30分でした。

最後に、tokumei -kibouさん、この度は本当にありがとうございました。
私が憧れるものよりも高い所にいる存在です。
会えて、嬉しかったです。

書き足りないことばかりです。


本当にありがとうございました。(詩集買っちゃった。)

tokumei-kibouさんのTwitter:https://mobile.twitter.com/tokumei_kotoba


今回の記事はここまでです。
感想はコメント(またはTwitterのDM)で受け付けています。
拙い文章をここまで読んでいただき、ありがとうございました。
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Twitter:https://twitter.com/Nozomi_Ame_Mori/

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