なぜイヤイヤ期はあるのだろうか?
今日の息子(1歳10ヶ月)はドラッグストアの床に転がりイヤイヤしてました。外に出たかったみたいですが、まだ母は何も買えてません。じっと待ってましたが、イヤイヤ治らず、抱っこで強制連行し、欲しかったもの1つだけ取ってレジへ。お会計中もイヤイヤ暴れてました。外に出たら、ご機嫌で歩き出しましたが、交差点で行きたい方向に行けずイヤイヤ再発してました。序の口なのかもしれませんが、なんでこんなにイヤイヤするのでしょうか?
仮説
・自分の希望を通したい
・自我が出てきた
・気持ちと身体が一致しない
・言葉で表現できない
・意思疎通ができない為、交渉できない
・待つができない
調べた結果
1、2歳は自分の欲求を言葉で伝えれない為、イヤイヤという手段でママ、パパに伝えている。(自己主張ができるようになった証)
今回調べた、モンテッソーリ教育では、1歳ごろから始まるイヤイヤ期と重なる時期を“秩序の敏感期”と呼び、子どもの能力が最も伸びる時期ととらえている。
①子どもを観察する
今回の場合は、自分が行きたい方向があったように思う。(家とは逆方向なので、引き返してきた)時間に余裕のある時に、行きたがってる方面へ行かせてあげようと思う。
②子どもに選ばせる
道一つ曲がるのも、お店出る出ないも子供に任せてみる(何もお買い物できないけど、そういう時期と思って買い物は済ませておく)
③子どもを見守り、挑戦させる
その時のやってみたい気持ちを大切にする。
④あせらず、子どもを待つ
子供のペースに合わせて待つしかない。今だけのことと思って。「お手伝いしてもいい?」と聞いてから、手伝うとスムーズと記載ありました!!
⑤親子でルールを決める
「道路では手をつなぐ」「公共の場では騒がない」などの約束は出発前に、伝える癖をつける。後から、その場で言われても混乱すると思うので。
まとめ
イヤイヤされたら“子供の成長の一つであり、子供の能力が1番伸びる時”と考えを変えることで、少し前向きに見守る事ができるのではと感じた。イヤイヤ期スタートしたばかりなので、どれだけ予測不能な事が起こるかわからない。私が心の余裕を持って、子供に接していければと思う。
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