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"写ルンです" から "HoloLens2" まで 〜カメラの進化とカラービット®︎の可能性

 今回はちょっと未来のお話を書こうと思います。
皆さんは未来って想像できますか?例えば5年後・10年後自分が何をしているか、何が流行っていて、どんなことが主流になっているのか、想像したことってありますよね?想像はできても、実際どうなっているのかは誰も予測できない世の中になってきていますよね。

 この記事を書くために『カメラ』を調べていて知ったことなのですが、あの懐かしい『写ルンです』が最近再び注目されているのだとか。
ちょっとレトロで微妙な抜け感のある写真がデジタル慣れしている世代にとって新鮮に写るのかもしれません。(修学旅行に持っていきましたよね?本当に懐かしい)アーティストに絶大な人気のある『LOMO』もこの手の写真が撮れます。

さて、本題に戻りましょう。ビーコアのカラービット®︎ は様々なカメラに対応しています。
例えばIPカメラ、産業用カメラ、USBカメラ等各種カメラでカラービットのリアルタイム読み取りが可能です。
またIoTカメラを利用すれば画像処理PCが不要になります。画像転送のトラフィック負荷が大幅に低減されるのはもちろんですが、設置や増設もかなりシンプルになります。
もちろんスマートフォンやタブレットの内蔵カメラでもカラービットを快適に読み取りできます。

こうしたことが可能になったのも、カメラの進化のおかげ。
近年の技術革新によって様々な業種からカラービット®︎が注目されるようになってきました。
そしてもっとその可能性を広げるのでは?と私たちが期待しているデバイスの一つが、マイクロソフト社の「HoloLens2」のようなARデバイスです!
このAR(拡張現実/Augmented Reality)はとても身近なものになっています。つい最近もこんなふうに家で子供が『Minecraft Earth』で遊んでました。ポケモンGOも流行りましたしね。。

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この拡張現実技術はゲームの世界だけではなく、産業・医療業界などにもARデバイスを使ったソリューションが実装されています。

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( Image/Microsoft )

弊社のカラービット®︎ の技術が将来的にウェアラブルARデバイスに実装されれば、複雑な配線作業や、その他機械などの点検管理が可視化され働く人たちの負担が減り、作業もスムーズになり、昨今重要視されつつあるEmployee Experience (従業員体験)の向上が期待されます。

映画やアニメで観た拡張現実の世界は身近な存在になっています✨
そして、カラービット®︎とARデバイスの融合。
これは予測不可能な未来のお話ではありません✨

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