見出し画像

家電はたいせつ

 気持ちがじめっとしてしまいがちな季節ですね。

 今日はお菓子の話題を離れて、「6月以降の「 #買ってよかったもの 」を、ふたつご紹介します。どちらも生活に欠かせないもので「なぜいままで買わなかったのか」と思うほど、気持ちがぱっと明るくなりました。

 ひとつは、フリーザー。

 パンを買えるときにまとめて買い置きして冷凍したり、冷凍食品を入れておくのに便利。いままでは「あまり空きがなかったっけ、どうしよう」などと考えてしまいがちでしたが、これからは、あまり考えずにいられます。もちろん、バウムクーヘンも量を気にせず入れられます。

 引き出しが分かれているタイプだと、匂い移りの心配も軽減されそう。

 購入したときの写真は、こちらです(わたしのブログから)。


 もうひとつは、小型の衣類乾燥機。

 毎年7月上旬になると、SNSなどで「気持ちがどうにかしてしまいそう。家の中が洗濯物だらけ、しかもぜんぶ生乾き〜」と叫んでいたのですが、思い切って、衣類乾燥機を買ってしまいました。

 小型ですが、選択したものをすべて乾燥機に入れるわけではなく、半日ほど干してある程度は水分が飛んだ状態のうち、急ぐものを乾燥機に入れます。これですと時間も短縮になりますし、うっかり複数の部屋でエアコンをつけたほかに乾燥機をかけてしまって電気の容量オーバーといった心配も減ります。短い時間だけならば「エアコンに気をつけよう」と、集中していられますので。

 快適です。洗濯物の生乾きによる雑菌のような臭いも、発生しなくなりました。

 昭和育ちのせいか、つい「ちょっと我慢すれば、わざわざ買わなくても」と思ってしまうことが多いのですが、何年もほしかったものをやっと買う決心がついたことで、気持ちが明るくなれました。

 結論としては、「買えるものは、買ったほうがいい」です。


この記事が参加している募集

なかなか遠出も難しくなったご時世ですが、落ちついてきたら、普段は電話やメールなどでお世話になっている洋菓子店さんの訪問をしたいと思っています。交通費などに使わせてください。