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バウムクーヘンの配合が書いてある本

 こんにちは、暑くて外に出るのが怖いバウムの書(note出張所)です。いよいよ、お盆ですね。わたしはもともと帰省しない派で、いつも東京にいますが、今年はみなさん多様な過ごされ方を検討しているかと思います。

 さて、バウムクーヘンの自作で参考になる本を、いくつか本をご紹介します。配合とレシピといっても、簡易なもの(ホットケーキミックスを使うなど)ではなく、粉やバターを普通に使うものです。

スイーツ王国 2008年7月号

 ひとつは、もう入手はかなりむずかしいかと思いますが、かつて大森由紀子氏が編集長をなさっていた「スイーツ王国」という季刊誌(5号くらいで終了)にありました、上田悦子氏のレシピです。これは2回くらい作ってみたことがあります。

(探しましたが、7年くらい前のものが1枚しか残っていなかったので、ちょっと画像が暗いですが、ご容赦ください)


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 上田悦子氏といえば、神戸にティータイムというお店をかつてお持ちでした。著書も1冊は持っています。すでに閉店されてしまったとのことですが、実際のお菓子を味わいたかったです。

ドイツ菓子大全

 ユーハイムの故・安藤マイスターが監修された本です。バウムクーヘンの配合は10種類ほど掲載されていて、ホレンディッシェ・カカオシュトゥーベのものもありました。

 ただ、配合の参考にはなりますが、こちらの内容は業務用であり、量もたくさんです。丸型のバウムを焼ける環境のある方は、そうそう多くはないかと思います。

 ドイツ菓子で、トルテも多く掲載されていましたので、ご関心のある方は、ぜひご覧になってみてください。

いま新しい伝統の味 ウィーン菓子

 こちらも絶版ですので入手困難ですが、かつてノイエスという店で食べられたバウムクーヘンのレシピがあります。

いま新しい伝統の味 ウィーン菓子」の著者は、ウィーン菓子と料理の店だったノイエスのオーナー、野澤孝彦氏です。ノイエスは閉店しましたが、現在は京都でエーデッガータックスという店を開店準備中。その新店にバウムクーヘンが登場するのかどうかは、不明ですが…。あの店のバウムの味は、ときおり懐かしくなるのです。

 こちらの本も、バウムクーヘン以外にたくさんお菓子が掲載されています。わたしの大好きなクグロフも。以前にクグロフならば何度か作ったのですが、ちょっと写真が散逸してしまいました。見つかったら、あるいは新規に焼いたときにでも、写真をご紹介します。

ドイツ菓子図鑑

 こちらは比較的最近に出版されたもので、著者の森本智子氏が厳選したレシピと写真を掲載しています。一部はご自身作の菓子も含まれていて、家庭で再現できるものも多いです。

 バウムクーヘンも掲載されていましたが、なんといってもドイツ菓子の本はそれほど多くない現在、とにかく貴重です。知らないお菓子も見つけられることでしょう。
 こちらの本で作ってみたお菓子はまだ多くないため、こちらに載せられる参考画像がありませんが、今後の課題として、頭に入れておきます。


製菓衛生師向けの教本、書籍

 わたしは通信教育で2年ほど菓子学校に在籍し、その翌年に製菓衛生師試験を受験して合格しました。製菓学校が教本として用意している書籍や、製菓衛生師試験用の本は、あとあとまで使えるレシピの宝庫です。

 Amazonなどでも中古が売られているかもしれませんが、古書店等で見かけたら、ぜひお手にとってみるとよいかと思います。


最後に

 これ以外にもバウムクーヘンのレシピが書かれた本は何冊か持っているのですが、業務用なのか個人向けなのかの境目がはっきりしないものや、わたし自身がいまひとつ感銘を受けなかったものは、今回は除外してあります。

 最後までお読みいただき、ありがとうございました。



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なかなか遠出も難しくなったご時世ですが、落ちついてきたら、普段は電話やメールなどでお世話になっている洋菓子店さんの訪問をしたいと思っています。交通費などに使わせてください。

ありがとうございます。美味しいバウムに出会えますように。
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