そこそこの値段のタオルを比較してみました:前編(第一印象編)
後編はコチラ
はじめに
どうも、肌触り至上主義のものです。
突然ですが、バスタオルって必要でしょうか?
「お風呂上がりに身体を拭かなくっていいでしょ!」 という話ではなく、60×120 cmの大きさのバスタオルて要らないですよね というお話です。
洗濯のときに嵩張るし、
大きいから乾くのが遅いし、
収納しようにも場所を取るし、、
そんなわけで、ボクはバスタオルを卒業してやろうと決意し、
代わりとなるタオルを探すことにしました。
ボクの理想のタオルは、
・大きめのフェイスタオルくらいの大きさ
・しっかり水を吸い取ってくれる
・いつまでも肌触りがいい
・色はダークグレー
かさばらず、肌触りや性能がよく、汚れが目立たない。
コレがボクの理想です。
候補となったタオル
1. IKEUCHI ORGANIC / オーガニック330 シャワータオル (35x120 cm) / ¥2970
2. HOTMAN / 1秒タオル ホットマンカラー フェイスタオル (38×86 cm) / ¥1650
3. TENERITA / 超甘撚り フェイスタオル (40×80 cm) / ¥3080
4. KONTEX / KONTEX Premium フェイスタオル (40×89 cm) / ¥1760
(左から1,2,3,4と並んでいます。)
タオルは、青山や銀座で購入しました。
前編で第一印象について触れ、
後編でしばらく使ってみての感想をまとめていきます。
では、第一印象スタート!
第一印象レビュー
● 1. IKEUCHI ORGANIC / オーガニック330 シャワータオル
大きさ:★★★★☆
肌触り:★★★☆☆
色 :★★★☆☆
サイズ:35×120 cm (4560 cm2)
価格 :¥2970
シャワータオルというネーミングといい、このサイズといい。流行を完全に捉えてきているタオル。2020年7月発売のため、完全にマーケの力量が伺えます笑
個人的には120 cmは長すぎる気がするのと、色が黄みがかったダークグレー(ココめちゃくちゃ残念!)なので、個人的にはマイナスポイント。
肌触りは、ループが二重とのことで、どちらかというとしっかり目です。耐久性が良さそうですね。
● 2. HOTMAN / 1秒タオル ホットマンカラー フェイスタオル
大きさ:★★★★★
肌触り:★★★☆☆
色 :★★★★★
サイズ:38×86 cm (3268 cm2)
価格 :¥1650
友人オススメのタオル。
百貨店に店舗を構えるようなブランドですので、マダムを虜にする実力派タオルなのではないかと睨んでいます。
肌触りはしっかり目で、ふわふわ感はなく星3つにしていますが、
1秒タオルという商品名だけあって、使ったときの機能性は一番良いのかもしれませんね。値段は4つの中で最安値です。
個人的に、握ったときの感触があまり好みではありません。(なんだろう、少しモキュっと、キシっとするんですよね)
● 3. TENERITA / 超甘撚り フェイスタオル
大きさ:★★★★☆
肌触り:★★★★★
色 :★★★★★
サイズ:40×80 cm (3200 cm2)
価格 :¥3080
ふわっふわで肌触りは最上級です。
強度を保てるギリギリだそうで、そこはさすがです。実際に使ってみて耐久性や機能性がどこまで満足できるかが勝負だと思っています。
自分としては40 ×80 cmの大きさは、少し小さいかなと思っているため星4つにしています。
第一印象として一番お気に入りのタオルです。
ただ、超甘撚りが強度にどう影響するか。。
● 4. KONTEX / KONTEX Premium フェイスタオル
大きさ:★★★★★
肌触り:★★★★☆
色 :★★★★★
サイズ:40×89 cm (3560 cm2)
価格 :¥1760
サイズはドンピシャの大きめフェイスタオルで、色も肌触りもよくかなり好印象です。超甘撚り フェイスタオルには若干負けますが、コレもなかなかふわふわで好きな触り心地です。
値段も1760円とこの中では高すぎないので、最終的に全てのタオルを統一することを考えるとコレに落ち着くのが嬉しいですね...笑
これまで今治タオルはよく使ってきましたが、一番スタンダードな今治タオルに近い気がしています。
さいごに 後編に向けて
以上が、候補となったタオルの第一印象でした。
大きさ、色、触り心地など使う前の印象を自分なりにまとめてみました。
後編では、実際に使って洗濯してみて、
実用面でのレビューをしていきます。
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