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ITパスポート試験受けてきました!

こんばんわ!
仕事が休みだった人も仕事だった人もお仕事お疲れ様です!

Iパスの試験を昨日受けてまいりましたーーー!!
約一か月という勉強期間を設け、試験を受けてまいりましたので感想といいますか、所感のほうをダラダラと書いていこうかなと思います。

まず結論から言いますと恐らく合格しているだろうという予想です笑
試験形式はCBT形式でしたのでてっきり他のベンダ資格と同じで試験終了時に結果がでて、合格かどうかがわかるものだと思っていたのですが国家資格の場合、その場で合否はわからないらしいです。

合格発表は来月にIパスの公式HPで発表されるらしいです。
あ、因みに試験終了時に自動採点されて試験結果は分かります。
こちらが私の試験結果でございます。

評価点が実際の点数です

なんだ!点数自体は合格しているから問題ないだろう!!!
お恥ずかしながら、正直に言うと難しかったです(´;ω;`)
なんというか、参考書一冊では合格は厳しいというのが感想です。
まず勉強方法ですがkindle unlimitedでITパスポートの参考書を適当に読みました、本の名前は忘れましたが軽い気持ちでまずは一冊インプット。
言い方は悪いかもしれませんが質の良い参考書はkindle unlimitedにはないような気がしたのでAmazonで例の絶対合格の本を購入しました。
絶対合格の本を一通り読み終えてからは過去問をひたすら解いていました。
kindle unlimitedに過去問が600問収録されている本がありましたのでそちらのほうをひたすら解いてました。試験4日前に令和5年度の過去問を本番と同じ時間でやりましたがその時は確か940点ぐらいでした。
この過去問はインプットありきのアウトプットです。(ここ重要)
試験日3日前からはあまり参考書や過去問には触れていませんでした。
これはMOSの時も同じ感覚があったのですが恐らくインプットしたものが脳というか記憶?知識?に定着したため参考書や過去問をみてもインプットした気にならなかったんですよね。
結局、点数は低かったですが笑
完結にまとめると実際にやったこととしては本2冊1周ずつ、過去問600問になりますかね。
参考書に付箋とか貼ったけどあんまり見返さなかったな~

次に自分的Iパスをオススメする人について話したいと思います。(普通順番逆や)
正直言ってIパスもってるから何かができるようになるというのはないし、すごいと褒められることもない。
ですが社会人なら知っていて損はない知識を得られたし、会社を俯瞰してみることができるようになった。また何か改善活動をするときの引き出しが増えたような感じがします、例えるならば使い方が合っているかわかりませんがPoCを頭の中で行えるようになった感覚です。
その知識を知らないと実現できるかどうかもわからないということです。
少し遠回りにはなりましたがオススメする人としては

  • 社会人1~2年目

  • 会社全体を俯瞰して知りたい人

  • 製造現場で働きながらDXに携わりたい人

以上3つぐらいですかね~
逆に言えば、自分の仕事だけしか興味ないし、会社の経営状態とか利益、マネジメントなんてどうでもいいと思うゾンビ系社員の人には必要ないと思います。
今回は目に見える形で資格を取得しましたが参考書を読むだけでも全然いいと思います。資格は理解度を試すものだと思っていますので頭にしっかりと入っていれば資格にこだわる必要はないと思います。(手当が出る人を除く)

最後に非常に重要な注意点を1つ

暗記はするな、理解しろ。   です!!

ロジックを理解できれば方程式の暗記なんて必要ないし、英単語の意味が分かれば略語も暗記の必要なし!
Iパス取ってるのになんでそんなことも知らないのって言われないようにしましょう!これはIパスに限らずどの資格にでもいえることで、実務に活かせる資格、転職に有利に働く資格は特に注意!ハリボテの資格ほどダサいものはないからね。

さてそろそろ寝ますか~
また明日から仕事頑張りましょう!!

ではではおやすみなさい。




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