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"BCPの見直し"待ったなし!【講演のお知らせ】

今や大企業の7割、中堅企業の4割でBCPの策定が完了し、その運用(BCM)が進んでいると言われていますが、ここ一二年、大企業を中心に「BCPの見直しサイクル」が本格化し始めているのではという印象を受けます。

たとえばこの5月、筆者はパナソニック株式会社様の西日本エリアの拠点にて、「災害レジリエンス向上のためのBCP見直しのポイント」と題する講演を務めさせていただくこととなりました。

パナソニック様は、国内屈指の電機メーカーであり、そのBCMは業界でもトップクラスと評価されています。
発災時にも製品の製造を止めないサプライチェーンリスクマネジメントをはじめとする調達戦略で、2024年の能登半島地震でも製品製造への影響の最小化を実現しています。

今回の講演で、長年培ってきたBCPアドバイザーとしての私の経験と知識が、パナソニック様の精鋭的なBCMの見直しサイクルに少しでもお役に立てれば、これに優る喜びはありません。

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