「ちゃんとしなきゃ」のプレッシャーに押しつぶされそうになったら?──まじめでがんばり屋さんなあなたへ(本当の自分を生きるあなたへのメッセージ💕⑥)
こんにちは、深月です。
最高に自分らしく幸せな人生のストーリーテラー・「本当の自分」を生きる方の応援カウンセラー🌈
あなたは自分の人生っていう物語の「作者」で「主人公」で、奇跡や魔法をいっぱい起こせる「魔法使い」なんだよ💕💕
そんなことを伝えたくて発信します✨✨
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普段の生活の中で
「ちゃんとしなくちゃ」と思う場面はありますか?
大事なお仕事や会議、学校での発表会、
ミスのゆるされない状況など、
日々、プレッシャーを感じている方もいると思います。
まじめで優しい方ほど、
相手の方のためを思って、
気付かないうちに
ムリをしてしまうこともあります。
まずは、そんな自分をよしよし。
「本当によくやってるね✨✨」
っていっぱい褒めてあげてくださいね🌈💕💕
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「ちゃんとしなくちゃ」と考えているとき、
私たちの内側では
何が起こっているでしょう?
「仕事を期日までに間に合わせないと迷惑がかかる」とか。
「家事を完璧にこなさなければいけない」とか。
「先方の要望にうまくこたえられるだろうか」とか。
「上司をがっかりさせたくない」とか。
さまざまなプレッシャーがかかっていると思います。
もちろん、
適度なストレス(刺激)は必要です。
ある程度のストレス(刺激)は
むしろ私たちのパフォーマンスを向上させることが、
心理学的にも証明されています。
(たまには公認心理師っぽいことも言うぞ。えっへん!笑)
心地よく過ごせている分には問題ないのですが、
意識してほしいのは、
それを〝誰のため〟にやっているかです。
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上に挙げた例をみてみましょう。
「仕事を期日までに間に合わせないと(まわりに)迷惑がかかる」
「(家族のために)家事を完璧にこなさなければいけない」
「先方の要望にうまくこたえられるだろうか」
「上司をがっかりさせたくない」
太字にした部分からもわかるように、多くの場合、
「まわりに」
「家族のために」
「先方」
「上司」
という言葉が背後に隠れています。
どういうことかというと、
「あなた以外の誰かのために」が動機になっているんです。
もちろん、
それがあなたの本当の喜びでワクワクすることであれば、
それでかまいません。
でも、「あなた以外の誰かのために」がんばって、
自分のワクワクがわからなくなっていたら、
少し立ち止まってみてもいいかもしれません。
あなたのワクワクが
相手に伝わっていくんです✨✨
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たとえば、デパートに行って
不愛想な店員さんと楽しそうに接客している店員さんがいたら、
どちらの方から
商品を買いたいと思いますか?
私は断然、
楽しそうな店員さんです(笑)。
たとえ商品の見てくれが多少悪くても、
他のお店よりちょっとぐらい高くても、
ワクワクしている店員さんの方から買いたくなります。
近所の大型スーパーで買うよりも、
少し遠回りしてでも、
野菜をめちゃくちゃ愛している八百屋のおじさんから買いたい、
という方もいるのではないでしょうか。
ひとは、無意識のうちに、
そのひとの発するエネルギーを感じてるんです✨✨
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だからね、ちょっとぐらい抜けてても、
完璧にやろうってプレッシャー感じなくても大丈夫。
がんばり屋さんな方は
60~80%ぐらいの力で十分なことも多いです。
(医療現場とか、
命にかかわるようなお仕事は別ですが💦
でも、
ひとりで背負いすぎないでねって伝えたいです✨✨)
あなたが自分の人生っていう物語の「主人公」として、
ワクワク楽しんでいることが
一番なんじゃないかなって思います。
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あなたは今、
「誰の物語」を生きていますか?
「ちゃんとしなくちゃ」のプレッシャーに
押しつぶされそうになったら、
自分のワクワクを思い出してみてね^^
あなたの幸せを心から願っています🌈✨✨
読んでくれて、本当にありがとうございました✨✨
(カバーイラスト:漫画家 青木ガレ先生)
✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨✨
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