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【今日もやります!】登記後すぐにやっておきたい誰でもできる登記後手続きについてー年金事務所&都道府県税務署編

皆さんこんにちは!
大学生投資家のグラです(^▽^)/

今日はめっちゃハードスケジュールでした!!

※本日も登記後の手続きについてごご紹介するnoteです!
しばし、僕の雑談にお付き合いください!

いや~本当に今日はハードスケジュールでした(笑)
夜なかなか寝付けないことをいいことに昨日から始めている、登記後の手続き書類を一気に作成→各事業所に提出をすべて行いました!

これもすべて計画通り!!

なんてことはありませんでした(笑)
イエスマンという映画に感化されてやる気が出ただけなんですが(笑)
おかげさまで、皆さんにご紹介する内容にリアリティ-を加えられるので、とても嬉しいです!

〇前回の内容をおさらい

前回は登記後の手続きをするうえで必要な書類や設立印の印鑑登録を行う法務局での手続きについてご紹介させていただきました(^▽^)/
登場する書類名(手続き項目)は次の通り~

・登記事項証明書交付申請書
・印鑑カード交付申請書
・印鑑証明書交付申請書

以上の3つでした!
それぞれ会社設立freeeを使用した場合とご自身で作成する場合の2パターンについて書類の作成方法について、初心者でも一発でわかるようにまとめてあります!!

そのnoteの記事はこちらから

矢印↓ 小

〇年金事務所での登記後の手続きについて

ではでは、いろいろとボリューミーな冒頭でお届けさせていただきましたが、ここから本編として参ります!
最初は年金事務所での登記後の手続きについてです!
年金事務所で提出する書類は次の通りです!

1.健康保険・厚生年金保険新規適用届
→法人を設立すると例外を除いて大半の法人が厚生年金保険及び健康保険に加入する義務があります。
この書類は、私の会社を厚生年金保険及び健康保険に加入させてくださいという申込書のようなものです!

2.登記事項証明書(原本)
→法務局に提出した設立登記書類に示した、会社の基本情報が載っている書類のこと、法務局で登記事項証明書交付申請書を提出(1通600円程度)して入手する。

以上が提出する書類です!
次に健康保険・厚生年金保険新規適用届の作成方法について会社設立freee使用の場合とご自身で用意する場合ごとにご紹介します!

・会社設立freeeをしている場合
会社設立freee内、「入力」→「設立」→「始動」の始動ページで1. 年金事務所へ行くという項目があるので、そちらにある健康保険・厚生年金保険新規適用届を印刷して、以下でご紹介している健康保険・厚生年金保険新規適用届記載例を参考に記入をしてください!

記載例:http://ur0.work/TlfK

・ご自身で用意する場合
ご自身で書類を作成してみるという方は、次のひな形を印刷して記載例を参考に作成をチャレンジしてみてください!

ひな形:https://k.secure.freee.co.jp/pdfs/health_insurance.pdf
記載例:http://ur0.work/TlfK

書類作成が終わったら提出先を調べましょう!
検索欄:法人の住所 年金事務所と検索してみましょう!

また、この手続きは法人設立から5日後までという提出期限があるので、気をつけましょう!
ですが、遅れてしまったからといってペナルティはありませんので、焦らず確実に行きましょう!

焦らず確実に!

〇都道府県税事務署での登記後の手続きについて

さてさて次は都道府県税事務署での登記後提出書類についてご紹介していきます!
都税事務所に提出する書類は次の通りです(^▽^)/

・法人設立届出書(都道府県税事務署用)
→こちらは都道府県税事務署に法人を新しく設立しましたよという書類です!
この書類を提出することで、都道府県税事務署から税金に関する書類などが送られてくるようになるので必ず行いましょう!

・定款のコピー
こちらは法人を設立した際に作成した認証済の定款をプリンターなどでコピーしたものです。
都道府県税事務署にうちの会社はこんなことをする会社ですという説明書のような働きをしてくれます!

・登記事項証明書のコピー

こちらも法務局で交付された登記事項証明書をプリンターなどでコピーしたものです。
ちなみに登記事項証明書には、事業所住所や設立日、事業目的等が記載してあります!

次にの作成方法について会社設立freee使用の場合とご自身で用意する場合ごとにご紹介します!

・会社設立freee使用の場合
先ほどと同様で会社設立freee内、「入力」→「設立」→「始動」の始動ページで3. 都道府県税事務所へ行くという項目があるので、そちらにある法人設立届出書を印刷して、以下でご紹介している法人設立届出書の記載例を参考に設立印押印など必要事項を埋めましょう!
法人設立届出書では大まかな情報はすでに会社設立freee側で入力されているのでとても楽ちんです(^▽^)/

記載例:http://ur0.work/OCiV


記入が済んだら指定されている都道府県税務署へ提出しましょう!
また、東京都23区外で法人を設立する場合は、市町村にも設立届出書を提出する必要があるのでチェックです!

・ご自身で用意する場合
ご自身で書類を作成してみるという方は、次のひな形を印刷して記載例を参考に作成をチャレンジしてみてください!

ひな形:http://ur0.work/Uhti
記載例:http://ur0.work/OCiV

※こちらのひな形では税務署への提出書類のデータもありますが、今回使用するのはその2、その3(東京都23区外で設立の場合)、その4のみです!

書類が作成出来たらさっそく、都道府県税務署へ提出しましょう!
提出先は検索欄:法人の住所 都道府県税務署 管轄で調べてみましょう!!

〇実際に都道府県税務署に書類を提出してみて
ここからは実際に都道府県税務署に書類を提出してみた感想をお伝えしていこうと思います!

実際に都道府県税務署に書類を提出すること自体は3分程度ととても短時間でした!
僕は都道府県税務署に提出する法人設立届出書の法人側の控えを用意してくるのを忘れてしまったのですが、職員さんがプリンターでコピーしましょうか??ととても親切に対応してくださりとても嬉しかったです!
会社を設立しようと決めた時、何も知らないから間違ったらめっちゃ怒られるとは想像していたのですが、意外とそうでもなかったです!
ですので、書類作成はこれで合ってるのかなと不安にありますが、間違っていたらその場での修正は大抵可能ですので、全力でチャレンジしていきましょう!!

何事もチャレンジして経験を得る!!

〇まとめ

本日は登記後に年金事務所と都道府県税務署に提出する書類についてご紹介していきました(^▽^)/
文字数なんと3,000文字弱ととてもボリューミーな内容でしたね!
→冒頭の雑談のせいなんじゃとか思ったのは内緒です(笑)
皆さんが登記後の手続きってこんな感じなのかとイメージを持っていただけると嬉しいです!
本日もありがとうございました!

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