【内向型でも大丈夫!】人が多い「まるも」で内向型の私が過ごせている理由
私は典型的な内向型人間です。
以下の、内向型人間の特徴である3種の神器をしっかり持っています。
・4人以上だとあまり発言できない
・人が多い場は15〜30分で疲れる
・この世のパーティーで立食パーティーが一番キライ
こんな私ですが、多くの人が出入りするまるもの会員の1人です。
こんなにたくさんの人が出入りする場所で、内向的な私はどう関わって生きているのかを紹介します。
まるもでの過ごし方
普段まるもにいる人は、各々の仕事をしたり、ソファスペースで談笑したり、たまにある交流会に参加したりします。
会員数も30人くらいと多いので、みんなでわいわい楽しく過ごすときもあります。
でも私は仲の良い人・気軽に話せる人が5人くらいしかいないので、まるもにいるときは黙々と1人で仕事をしていることが多く、あまり会員の人と交流することはありません。
もちろん交流会は苦手なのでほぼ参加しませんし、談笑もみんなの輪に入っていくのが苦手なのでタイミングが合ったときしかしません。
私のコミュニティ像とまるもの違い
私のこれまでのコミュニティ像って、
・みんながみんな同じほう向いていなくちゃいけない
・みんなで作り上げていかなきゃいけない
・交流も積極的にしなくちゃいけない
みたいなイメージだったんですよ。
特に学生時代は、思ってもない「可愛い」を言って周りに合わせないと空気が壊れるあの感じや、意見に同意していないけどとりあえず笑って同意したふりをしておくみたいなアレが少なくともありました。
でもまるもには、いろんな人がいていろんな考えがあるから、周りに合わせず好きなときにみんなと関わればOK!みたいなゆるい関係が存在しているなと感じます。
こういうコミュニティもあるのかとこれまでのコミュニティに対するイメージが変わったし、私にとってはとても気楽に居られる場所になっています。
それはおそらく影で私のような自分から輪に入るのが苦手な人を繋げてくれる外交的な人がいるからなんですけど(ありがとうございます。)、ここではこうあるべき!みたいな強要がほとんどないので居やすいです。
内向的な人ほどまるもはおすすめ
内向的な人は、人の多いコミュニティにいると苦手なことがたくさんあり、窮屈に感じた経験が少なくとも1度はあるかと思います。
でもここでは、いろんなタイプの人がいることを許してくれます。
だから、内向的な人ほど居やすい場所ではないかなと思っています。
フリーランスの仲間が欲しいけど、コミュニティに属するのに勇気がいるような人は、まるもに遊びに来てみるのも良いかもしれません。
1ヶ月短期滞在ができるコリビングやフリーランス合宿などもやってます。
サポートしてくださったら、美味しいご飯をお腹いっぱい食べて、エネルギーチャージして、デザインして、noteも書きます。 ありがとうございます。