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いい夏休みを送れた理由

先週、私は夏休みをいただいておりました。

今日から仕事復帰で、机の上に山盛りになっている書類とか、すべてを開封するのに30分はかかりそうなメールとか、そういった諸々をとりあえず片付けてきたところであります。

いやしかし、なんだかんだできちゃうもんだなぁ〜「仕事」って。今日の朝まで「もう無理!PCの立ち上げ方すら忘れた!電話出れない!やだ!」って割りと本気で思っていたのに。
自転車と一緒とはよく言ったものですね。
身体が覚えてるんだよなぁ。

夏休みはたっぷり9日間あって、思う存分楽しみました。全部の日に予定があったわけではないけれど、予定のない日も含めて充実した夏休みだった。なんでこんなに夏休みを上手に休めたのか、私自身気になってるし、理由をしっかり振り返ることで今後の長期休暇にも活かそうなので、ここにメモさせてください。


Uni.のいい夏休みを送るコツ

  1. 気になることは事前に全部終わらせる

  2. やりたいことリストを用意しておく

  3. 自分ファーストを貫く


大きく影響してそうなのはこの辺でしょうか。
ひとつひとつもうちょい詳しく書いてみる。

1.気になることは事前に全部終わらせる

これはねぇ、大事だよみんな。
大抵の人が「いや、当たり前やん」って思ってるかもしれないけど、ほんとに全部終わらせてる?
ぜーんぶだよ。どうしても引き継ぎが発生してしまうもの以外全部。
今回、ちょっとでも気になったら、電話するようにしたんです。今までは急ぎじゃなかったら、メール投げといて休み明け返事くださいねってしてたんだけど。
もう綺麗さっぱり確認し尽くして、引き継ぎもこれでもかってくらい丁寧に伝えて、あとはレンジでチンするだけ!みたいな感じにしたら、それはそれは気持ちよく夏休みに突入できた。
きっと心から、「自分えらい!すごい!休んでよしっ!」って思えたからだと思う。
“休み前はいつもの10倍ストイックであれ”って感じかなぁ〜笑


2.やりたいことリストを用意しておく

これもだいじ。

私みたいに、なんの予定もないと無意識にYouTubeをだらだら観ちゃったり、スマホでSNS回遊して何時間も過ぎちゃったりする人は、やりたいことをメモしておくほうがいい。
これは、“夏休みにやりたいこと”っていう名目で書き出してもいいし、“やりたいと思ってたこと”でもいいと思う。
私は結構、やりたいことがポコポコ浮いてくる時に、それを実行する時間がないことが多いから、その時浮かんだやりたいことをメモしておいて、後から見返して時間があるときに実行するようにしている。
(脳みそのキャパシティが狭いので、メモしておかないと次から次に浮かんでは消えるのだ)
せっかくやりたいと思ったことも、忘れてしまったらもったいないし、コンディションによってはやりたいことが全く思い付かない時もあるので、ストックがあると安心だ。退屈しない。
“夏だからこそやりたいこと”だけじゃなくて、“溜まってたやりたいこと”を消化するのも結構スッキリするのでおすすめです。


3.自分ファーストを貫く

これはね、いっっっちばんだいじ。

もうね、あんたが大将!ってことなのよ。
とにかく自分優先でおっけーなの!!!
だって365日のうち、お休みを引いた約245日間は自分以外の誰かのことを思って行動してるんだよ?
夏休みくらい、いいじゃない。
誰かに迷惑をかけない程度に、常識の範囲内で自由気ままに過ごすことが大切。
つまり、お休みの間は自分自身がお客さまなのだ。「あれやりた〜い」「やっぱ眠〜い」「あれ食べた〜い」「やっぱ眠〜い」「あそこ行きた〜い」「これ欲し〜い」がちょっとでも出たらどんどん叶えてあげる。
この時、(金遣いが荒い)とか、(せっかくやりたいことリストを用意したのに全然違うことやってるじゃん)とか、(結局寝るのかよ)とか考えるのはナシ。はい、ここテストに出ます。
いいんだよ、今はお休みなんだから。

それでも1日の大半寝て過ごしちゃって、「あ゛〜」って気持ちになったなら、夜は焼肉か餃子パーティーしよう。Netflixで面白い映画でも観ながら、お酒飲んで好きなだけ起きていよう。眠くなったら寝ればいい。そんだけ。そんだけでハッピーな1日だったなぁってなるから。
終わりよければ全てよっしゃぁあぁあ!ですよ。

なんか、もはやメモじゃないねこれ。笑
はぁ語っちまった〜恥ずかしっ!
でも、未来のじぶんが、また素敵な休みを過ごせるように。これを読んだ誰かが、今よりもっと素敵な休みを過ごせるように。


皆さんもよい夏休みを〜!

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