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鏡 〜日々を捉えること〜(2022.06.30)

月は、きょうも蟹座。

牡牛座の天王星と手を結んでいる。
午後から、魚座の海王星と穏やかな連携。

夜には、牡羊座の火星と討論をはじめ、
山羊座の冥王星と正面から向き合う。

きのうの新月モードから次第に明けて、
体調や気分が通常どおりになる人もいるだろう。
「はじまり」のタイミングが明けて、ほんとうにはじまる、みたいな。



ちょっと今さらな話なのだけれど、
月は日々のムード、モードを映し出す鏡のような存在だと思っていて、
それに対し、その日に顔を合わせる、関わりあう他の星々との様子を読むことで、きょうはこんな日だろうなぁ、とインスピレーションを綴っているのだけれど。
何だかこれって、相性占いのようなものでもあるなぁ、と感じて。

その日に出会うものとの相性が、いい・わるいに限らず、何かしら存在しているから、「その日」がどんなものであるかが映し出されるのかな、と思っていて。
(もちろん、月以外の星どうしの関わりなどもポイントになるのだけれど)


きょうはこんな日だろうなぁと、日々捉えることとは、
この人にはこんなところがあるんだなぁとか、これをやるとこんなことが面白いんだなぁとか、自分が自分以外の存在に「生かされる・活かされる」感覚が芽生えてくることのような気がする。

こんなことを感じ、書きたくなるのも、月が自宅である蟹座にいるからなのかぁ、とか思ったりして。


「創造性・想像性」を大事にしたい日、です。




★12星座別、今週の星占いは、こちら です!
きのうの新月も関わっている内容です。
ぜひチェックしてみてください!

わたしの文章や占いには、よく「自分」という言葉が出てきます。 これは「自分」というものを励ましたい、「自分」が自分らしくありたい、という願いのあらわれなのだと思っています。 読んでくださる方も「自分らしく」いられるように、少しでもその励みになることができたら、とても嬉しいです。