日々のホロスコープ

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本

ホロスコープを読み、日々のムードやインスピレーションを言葉にして、写真を選んでいます。可能な限り毎日更新。

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乙女座の新月〜水星逆行終了

2023.09.15、AM10:40、乙女座で新月。今回の新月は、牡牛座の天王星とおおらかに連携、魚座の海王星とは正面から向き合う角度。そしてきょう09.16、これまた乙女座に滞在し、逆行していた水星が、順行に戻る。ここんとこの不調が、「ここんとこ」のもののようでいて、実は割と深いところからというか、もっとずっと感じとっていた違和感に通ずるものだったりしていたのでは？そういう違和感って、きっと、やがて何かを変える・何かが変わるために存在するものだと思う。違

水瓶座の満月

2023.08.02 月は、水瓶座で未明03:32に満月。今回は、月にとっても太陽にとっても、牡牛座の木星がにらめっこの角度で見つめている。（満月は、月と太陽が対峙する角度になることで起こる）不動宮の直角二等辺三角形。太陽は、ホームの獅子座。水瓶座は、自由と平等を重んじる星座。「受け容れる」ことの必要性を知っている。情報やネットワークも水瓶座の管轄。これらこそ、自由平等を誰もが「受け容れられる」のに役立つ、はずなのだが・・本当に、その通りになれてい

蟹座の新月

2023.07.18 月は、AM03:32、蟹座で新月。お昼過ぎにはもう、獅子座へ移っている。今回の新月は、牡牛座の天王星と仲良しの角度。また、山羊座の冥王星と正面から向き合って、魚座の海王星とも穏やかに連携。冥王星と海王星も繋がっているので、海王星が新月と冥王星の仲を取り持つような、三角形に。泣き虫な子が、思い切り泣きながら、好きなように行動を起こす。なんだか吹っ切れたような、もう知らない、みたいな。いざ行動に移ると、あの子ってあんなに強気なんだと、

山羊座の満月

2023.07.03 月は、午前2時半前に山羊座へ移り、 20:39に、満月。今回の満月では、蟹座の水星と正面から向き合って（=太陽と寄り添い合っている）、牡牛座の木星とはおおらかに連携。同じく牡牛座にいる天王星は、獅子座でギラギラペアの金星＆火星とにらめっこの角度。当たり前にあるもの、ルールや社会規範。「わたし」が「わたし」であるための条件を、まるで正しい顔をしながら「わたし」から奪うもの。そんなものとの闘いをしているかのよう。豊かになることとは、まず自

双子座の新月

2023.06.18 月は双子座で、13:37に新月。夜にはもう、蟹座へ移る。新月は、物事が「始まる」、物事を「始める」ようなタイミングと言われる。今回の新月は、魚座の海王星とにらめっこの角度。「にらめっこ」とは、決してケンカしていると言い切っているわけではないけれど、性格や性質の違う者同士で、例えば何かしらの刺激的な反応が起きることがあったりする。とはいえ、海王星が関わる場合は、相手の星の性質を溶かしたり（溶けているように錯覚したり）、曖昧になったり、あるい

射手座の満月

2023.06.04 月は射手座で、午後12:42に満月となった。獅子座の火星とおおらかに繋がった満月。また、火星は、牡牛座の木星とは違う視点から見つめあっている。牡牛座では、水星と天王星がペアを組んだりもしている。満月のタイミングに、何かが終わったり、一区切りしたり、納得したり、なんていうことがあったりする。そうした、時が「満ちる」ようなタイミングは、どちらかというと自分以外の相手や環境の中に変化したポイントを感じることも多いけれど、射手座は自らの好奇

牡牛座の新月〜牡牛座木星時間のはじまり〜

2023.05.20〜21 月は、20日午前00:53に、牡牛座で新月となった。そしてすぐ、朝方4時前にはもう、双子座に移っている。今回の新月は、17日に木星が移動してきたばかりの、そして15日に水星が逆行を終えたばかりの牡牛座で起こった。このところ、牡牛座が賑わっている。新月、ということは太陽も牡牛座にいて（21日夕方には双子座へ移るけれど）、加えて天王星も滞在している訳で、今回の新月のタイミングでは、牡牛座に星が5つも集まっていた。木星は、来年の5月下旬

蠍座の月食

2023.05.06 月は蠍座で、AM02:34に月食（半影月食）が起きた。月食とは、特別な満月のこと。牡牛座の天王星と、正面から向き合った形での月食。満月、すなわち月と対岸に位置する太陽に、天王星が寄り添っている。自己実現パワー。天王星は、蟹座でくすぶりがちの火星とも手を結んでいる。エモーションから成る、ひとつの大きな区切り。こうなるしかない。こうする他になかった。のような。蠍座と対岸の牡牛座では、このところ、太陽と天王星の他に、水星が滞在していて

牡羊座の日食

2023.04.20 月は、牡羊座、 13:31に牡牛座に移る直前（なんと・・）、13:13に日食。日本からは、一部の地域で部分日食なら観られる、らしい。（ちなみに太陽も、きょう20日じゅうに牡牛座へ移動します）日食は特別な新月。先月にも牡羊座で日食が起きていて、2度も連続で月食が起きるのは珍しい。今回の日食は、水瓶座の冥王星と違う視点から見つめあう角度にある。先月に、約15年ぶりに星座の移動があった冥王星。星占いで扱う星たちの中では、いちばんに強い力を

天秤座の満月

2023.04.06 月は、天秤座。朝08:08、天秤座で満月。対岸の牡羊座で、太陽（真正面から月を照らす）と、木星が寄り添っている。 12星座のトップバッター、「はじまり」の星座である牡羊座からの影響を受けて、「ここまで来れている」と言わんばかりに輝く満月。太陽と木星のペアは、のびのび、肯定的で、そしてエネルギッシュな組み合わせ。また、木星は昨年5月中旬から10月下旬、そして昨年末から現在まで、牡羊座に滞在しているので、この時期に取り組んで来たことやテーマにま

牡羊座の新月〜冥王星の移動

2023.03.22〜23 月は、牡羊座で、 22日02:23、新月。そして、23日21:14、山羊座の冥王星が水瓶座へ移動。すごくすごく、「はじまり」の時。太陽は21日に牡羊座へ移っていた。牡羊座は12星座の「はじまり」の星座なので、まずその時点で「スタート」感、お正月感のあるタイミングなのである。それに加えての、今回の新月と、冥王星移動、である。新月は、同じく牡羊座の水星や、魚座の海王星が寄り添いながら起こった。そして、双子座の火星や、冥王星とも穏

魚座の新月

2023.02.20 月は、午後2時前に水瓶座から魚座へ移って、 16:06、早速、魚座の新月。（太陽は、きのう19日に魚座へ移った。）魚座というだけでロマンティック、そして不思議なエネルギーをイメージするけれど、そこで新月となればもう、何だか自分では到底捻出不可能なものが生まれてくるんじゃないか、という期待を抱いてしまわなくもない。今回の新月には、水瓶座の土星が寄り添っているのが、とにかく印象的。土星は、あと2週間ほどで、魚座に移る。水瓶座に移動してきたの

今週の星占い（2023.02.20〜02.26）

牡羊座愛や幸運の星があなたの星座にやってきます。ちょっと浮き足立ってしまいそうなくらい、純粋に嬉しいことがたくさん起きていきそうです。自分のために頑張っていることが楽しくなっていったり、前向きな気持ちでもっと頑張ろう！と思えるでしょう。コミュニケーションの中にも、よりエネルギッシュに過ごせるヒントがありそう。対等でいられる人間関係を大切にして吉です。牡牛座外に出かけるときは、がむしゃらに・ストレートに頑張れる時です。目標や挑戦したいことがある人は、壁を乗り超えてま

獅子座の満月

2023.02.06 月は、獅子座で、満月。 03:29。今夜もまだきっと、まんまる。今回の満月では、天王星（牡牛座）が、月（獅子座）と太陽（水瓶座）と、それぞれ睨み合っている。直角二等辺三角形。そして、魚座の金星と双子座の火星も、にらめっこ。山羊座の水星と魚座の海王星は、穏やかな関係。大きな岩を動かす時（岩が動く時）、何か一瞬の力で突然動いたように感じるかもしれないが、本当のところは、それまでに積み重なってきた、小さな小さな、出来事、とも言うほどで