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荷物が軽ければ軽いほど加速する、決めたら整う

こんばんは。森梓です。

昨日は月1回のゴールドサポーターグルコン。
今月は一条佳代先生の助言で
サポーター皆さんに今月の嬉しいご報告をしました。

どれも夢に向かう為の大きな出来事ばかり。

このご報告が出来たのも
2月に行われたセミナーでの出来事がきっかけでした。


決めたら整うを実感した1ヶ月

昨年からずっと佳代先生がおっしゃられてた「決めたら整う」ということ。
ずっとわからなかった”決める”
決めてるはずだったのに、何も進まないことにジタバタ。

私の場合は過去の経験から出来上がっていたブロックを外すことを決めたこと。
つまり、向き合うと決めたこと。

私のブロックの原因は

母親

でした。


今までのあるべき姿が、ある意味ブロックだった。

母とは
険悪な仲ではなく、むしろ仲良しなくらい。
尊敬している人はと聞かれたら
迷いなく母と答えています。

それでも
私の中で「でも」「だって」「どうせ」の原因は
実は母に本音が言えなかったことが原因だった

気づけたきっかけは、先日のセミナーにて
背負っている荷物(=自分が抱えているメンタルブロック)が
何かを考えるワークで私は最初わかりませんでした。

あるんだけど見えないんですよ、と佳代先生にポロッとこぼした瞬間
佳代先生は反応してくださったんです。

ずっと心に引っかかっていたこと。

じゃあなぜ本音が言えないのか?
佳代先生からのパスは

佳代先生(佳)「SNSとか話したりとか・・何にざわつく?」

私「私、決めつけられるのが嫌なんです」
私「両親がすごいいろんなことを決めつけてる気がしたんです」

佳「なんで決めつけられるのが嫌なの?」

私「そうじゃないのに・・・って思っているのに・・・」

佳「あずちゃんは、本音が言えないことなんじゃないかな」

ぎくり。ざわざわ。
涙ぶわあ。

未だに本音を言えない自分。
ましてや一番近しい家族に。
本当に認めたくなかった。

認めたくなかったのは
コーチングを学んでいたから。

学んでいるのに
まだこんなことでぐずぐずしてる自分が情けないと。

本音を言わずに
いい子ぶること。

これを認めると決めた。

本当に小さなことが、一生のブロックになりかねない


どこか上から目線な口調で「やってみれば?」と聞こえてしまっていた幼少期。
なんとなく母の機嫌を伺いながら
言葉を発している自分をようやく”認識”しました。

それがたまらなく罪悪感に包まれて
でもそう思っていた自分を
やっと許すことができて
涙が止まりませんでした。

人は完璧じゃないから、
どんな自分もジャッジせずにまず認めてあげることが
最大のご自愛ではないかなあと思います。

そして
自分がこう思ってると認めるだけで
決して母親を責めたいわけではないこと。

ここは絶対履き違えてはいけない。
私はそうしたいわけではないから。

やるべきことに手がつかないときは、降ろすべき自分の荷物に焦点が向いている時


課題になっていることは、越えないといけない。
超える為のアクションを起こさなければならない。

質問に対して「えっ」って思うことは、ブロックがかかってる事柄だから。

”決める”ことが全てではなくて
心の奥にしまってあるものを認めること。
認めて許してあげること。

いい悪いのジャッジはしない。

”決めた”ことは叶うと考える。
そこにもジャッジしない。

何かが走り出す前に
わかりやすく解決すべき課題にぶち当たる。

そこをうまく越えられる山を作ってくれて
きちんと越えてきた。

これから超える山もきっと越えられると
小さな自信が大きな力になってきています。




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