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コーチングをライフワークにするために飛び込んだ「ポジウィル認定講座」

こんにちは。森梓です。
先日こちらにも書かせていただきました、「ポジウィル認定講座」ついてすこし振り返りながら書きたいと思います。

ポジウィル認定講座とは

キャリア支援のノウハウを学べるスクール。
特に支援者としての在り方を
カウンセリング、コーチング、コンサルティングの3つの軸から学べます。

個人的には
座学→実践(ロープレ)を繰り返せたことで
頭だけではなく体感も出来たことがより腹落ちしましたし
何よりロープレや課題で自己内省が出来たことで
自分自身の在り方を考え直せたことも一石二鳥でした。

ぶつかった壁が、受講のきっかけ

昨年飛び込んだコーチングの世界。
私の周りにまとわりついていた常識や思い込みがどんどん剥がされていく感覚と
セッションを通していろんなお話や感情に触れられる素晴らしいツールだと実感しました。

メンタルコーチ、ライフコーチ・・・
いろんな肩書きのコーチがいますが
私はまだ、肩書きと言えるようなものがなく
自分のコーチングでの引き出しの少なさにも悩んでいました。

どうすれば仕事に出来るだろうか。
ライフワークに出来るだろうか

その時にこの講座に出会いました。

きっかけはポジウィルさんのカジュアル面談。
年内での退職が決まっていた為
どうにかコーチとして仕事が出来ないかと模索していた時
ぶち当たった壁は”経験”でした。

近年コーチングを利用したサービスを提供している企業は人材業界が多い。
コーチとしてジョインするには、人材業界での経験がないと門前払いされることを目の当たりにしました。

そんな中、この講座を面談時にご紹介いただき
無料個別相談を経て受講を決意しました。

キャリアコーチという新しい道を知り
何者でもない私が少しでも自分のコーチングをもって
誰かの役に立てるようになれれば・・・と。

受講して得られたこと

一番大きかったことは
今までなんとなくやってきたことに意味付けが出来たこと
その理由を知れたことです。

さらに今までのやり方から一歩踏みこんだ問いや声の掛け方のヒントもたくさん得ることが出来ました。

キャリア支援についてもど素人だった私ですが
学べるツールや情報源も細かく教えていただけたことも心強かったです。

知識もスキルももちろん大切ですが
”相手(相談者さん)を信じ抜くこと”
それが何よりも相手にとって心強く
理想に近づくために必要なんことだとも気づきました。

その為には時に耳が痛いことも言わなければいけない。
相手への誠意を持ってどのように伝えられるかは今後の課題です。

より必要性を感じたコーチング、これからの在り方

講座を受講する前から考えていましたが
私は痒いところに手が届く支援者、コーチで在りたいです。

自分一人では気づけないことって思った以上にあります。
どんな人でも今までのキャリアを含め、人生を見つめると
たくさん素敵なモノが隠れています。

そこに誰よりもたくさん気づき、精一杯抱きしめてあげて
相談者さん自身も抱きしめて、しっかり自分の人生の手綱を握ってもらえるような
支援、コーチングをしていきたいです。


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