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[日記]【22年度:7月に読んだ本についての紹介】

7月に読んだ読了本📚
計:24冊[読了]

[ビジネス書・学術書]
1.『「無為」の技法』ダイアナ・レナー/スティーブン・デスーザ/上原裕美子=訳 日本実業出版社
2.『 世界一の生産性バカが1年間、命がけで試してわかった25のこと』 クリス・ベイリー/ 服部京子=訳 株式会社 ワコープラネット
3. 『心はどこにあるのか』 ダニエル・デネット/土屋俊=訳 草思社
4.『結果を勝ち取る力 QUEST』池田貴将 サンクチュアリ出版
5.『極アウトプット』樺沢紫苑 株式会社 小学舘
6.『極上の孤独』下重暁子 幻冬舎新書
7.『カフェと日本人』高井尚之 講談社現代新書
8.『色彩の魔術』F・ミヒェルス/岡田朝雄=訳 岩波書店
9.『マシュマロ・テスト 成功する子・しない子』 ウォルター・ミシェル/柴田裕之=訳 ハヤカワノンフィクション文庫
10.『絢燗たる影絵 小津安二郎』高橋治 文春文庫

[文学]
11.『ハザール辞典』[女性版] ミロラド・パヴィチ/工藤幸雄=訳 東京創元社
12.『ハザール辞典』[男性版] ミロラド・パヴィチ/工藤幸雄=訳 東京創元社
13.『二人がいた食卓』遠藤彩見 講談社
14.『日本の文学論』竹西寛子 講談社
15.『惜櫟荘主人』小林勇 講談社文芸文庫
16.『F ショパンとリスト』高野麻衣 集英社文庫
17.『愛と人生の風景ーたびびとの断章ー』立原正秋 新潮文庫
18.『空蝉』立原正秋 講談社文庫
19.『母の恋文』谷川俊太郎 編 新潮文庫
20.『はまなす物語』三浦哲郎 講談社文庫
21.『須賀敦子を読む』湯川豊 集英社文庫
22.『心変わり』ミシェル・ビュトール/清水徹=訳 岩波文庫

[漫画]
23.『トキワ荘の青春 ぼくの漫画修行時代』 石ノ森章太郎 講談社文庫
24.『海が走るエンドロール』3巻 たらちねジョン 秋田書店

【22.7月に読んだ読了本📚】

【22.7月の振り返り】
今月は、noteに毎日投稿することを目標にしていて読書する時間は取れないかもしれないと思っていましたが、なんとか時間を捻出させて毎日投稿、そして今月も色んなジャンルの本を読むことが出来て良かったです。
毎日投稿を達成した証として、noteからも記念バッジがもらえてとても嬉しかったです。↓

読了本の中でも、樺沢紫苑さんの『極アウトプット』、立原正秋の『愛と人生の風景』をnoteでも取り上げ、どちらも大変素晴らしい本でありました。
漫画では、たらちねジョンさんの『海が走るエンドロール』の続きである3巻もとても楽しめました。
小説では、初めての作家さんになります、高野麻衣さんが記されました『F ショパンとリスト』もとても良くて、たまにクラシック音楽をかけて聴くことを楽しんでいる私自身にとって、ショパンとリストの交流を描いた物語を通してより、ショパンやリストを含め、クラシックの世界に興味や関心が湧いた一冊でありました。
来月では、ある長編連作記事の投稿と、noteの投稿頻度を少し落とし休んで、このお盆休みは映画や読書、もしくはクラシックなどを聴いて感性を磨いていきたいと思っています。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。




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