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[日記]【22年度:5月に読んだ本についての紹介】

22.5月に読んだ読了本📚
計:17冊[読了]

[ビジネス書・学術書]
1.『機械的記憶法』 牛山恭範 日本実業出版社
2.『大人の言語スキル大全』 齋藤孝 KADOKAWA
3.『リストの魔法』 堀正岳 角川書店
4.『クラシック音楽全史』松田亜有子 ダイヤモンド社
5.『歴史のなかの音楽』 三宅幸夫 平凡社
6.『カールベーム』 フランツ・エンドラー/高辻知義=訳
新潮社
7.『はじめてのクラシック』 監修/飯尾洋一 マンガ/IKE
朝日新聞出版
8.『バロック音楽』皆川達夫 講談社現代新書
9.『音楽美入門』山根銀二 岩波新書
10.『バロック音楽名曲鑑賞辞典』磯山雅
講談社学術文庫
11.『映画を早送りで観る人たち』 稲田豊史 光文社新書

[文学]
12.『ただしくないひと、桜井さん』 滝田愛美 新潮文庫
13.『愛をめぐる随想』 シャルドンヌ/神西清=訳
新潮文庫
14.『私たちの登る丘』 アマンダ・ゴーマン/鴻巣友季子
文春文庫
15.『夏物語』 川上未映子 文藝春秋
16.『つぼみ』 宮下奈都 光文社
17.『パンとサーカス』 島田雅彦 講談社

【22.5月に読んだ読了本📚】

【22.5月の振り返り】
今月は、クラシック音楽関連の書籍から小説を中心に読了数は以前に比べると減少してしまった傾向にありますが、面白かった本も色々と読めて良かったです。
特に、面白かった本は稲田豊史さんが記されました『映画を早送りで見る人たち』が興味深く、何故若者(Z世代)が映画を1.5倍速に早送りで見るのかということをこの現代社会の観点から、深く論考された学びになる書籍で私自身も、本書から有料note記事ではありますがまとめました。
これまでの映画鑑賞においての映画の見方がガラリと変わる着眼点として記されていることはもちろん、これからの映画に対する向き合い方を今一度考えさせられるものがありました。
来月では、より幅広くかつ身になる読書を心掛けていきたいと思います。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。



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