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[日記]【‘‘Twitterから、Xの時代へ’’】

Twitterのロゴが変わってXになってからしばらく時間が経ちました。
この間『X完全マニュアル』というXについての使い方の本を読みましたが、TwitterからXへと切り替わってからの変更点をまとめた書籍であり、Twitterの使い方とはあまり変わっていないものでしたが知識として入れる為にも読んで、改めてXについて何か書きたい気持ちになりました。

既に、Twitterの会社はなくなり、イーロン・マスクが設立したXと合わさったようで現在に至っている。
TwitterからXへと移り変わったことで、機能性が使い難くなってしまった認識はあります。
マスク氏によってTwitterが壊れてしまうというのが以前まで話題になっていたが、『X完全マニュアル』を読んでからは、そこまで大きく変わらないものなのではと思っていましたが、会社が変わり、ロゴが変わり、次第にXの有料化というものも問題として挙げられて、前のようなTwitterの機能性というものは完全になくなってしまったという認識から理解へと変わりました。
私自身、Twitterを使い始めた当初は、毎日利用していました。
コミュニケーションのやり取りから、本や映画の感想、その時思った自分の考えなどを簡潔に発信出来ることはとても便利でしたが、Xへと変わってからは前に比べると頻度が落ちてしまったのではないかと感じることもあります。
何故、頻度が落ちてしまったのかという理由を自分なりに考えてみると、それはSNS疲れというものが一番大きいのではないかと思うことがあったりします。
膨大な情報を脳内で処理出来る許容範囲というのはやはり限度というものがあり、TwitterからXの機能性はマスク氏によって買収され、以前まで知っていたTwitterではなくなり、完全な「X」というSNSになってしまったということを理解しました。
SNSの頻度が落ちてしまった原因のもう一つとしては、全く別のSNSへとなってしまったことへの抵抗感による問題なのではないかと考えられます。
私自身、情報発信のツールとしては、今でも利用させて頂いていますし、離れることは現時点では考えていません。
Twitterがなくなってしまったことは、今でも心残りではありますが、変わってしまった現実は事実であることはもちろんだと思っています。
青い鳥が飛び去っていき、Xは利用者の私たちに次は何をもたらすものへとなり、Twitter時代からX時代へと時代は急速に、移ろいでいくものだと感じました。

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