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[日記]【22年度:6月に読んだ本についての紹介】

22.6月に読んだ読了本📚
計:33冊[読了]

[ビジネス書・学術書]
1.『戦略読書』三宅宏治 日経ビジネス人文庫
2.『仕事のムダを削る技術』こばやしただあき
ソフトバンク新書
3.『頭の‘‘よはく’’のつくり方』鈴木進介
日本実業出版社
4.『捨てる時間術』 若杉アキラ 日本実業出版社
5.『限りある時間の使い方』オリバー・バークマン/ 高橋璃子=訳 かんき出版
6.『心理学99題』渋谷昌三/ 岡崎博之 宝島社文庫
7.『読書と社会科学』 内田義彦 岩波新書
8.『比較文学』ギュイヤール/福田陸太郎=訳 文庫クセジュ 白水社
9.『ロマン派文学』シュレーゲル/山本定祐=訳 冨山房百科文庫
10.『文学史再考』クレマン・モワザン/広田昌義=訳 文庫クセジュ 白水社
11.『精神分析と文学』ジャン・ベルマン=ノエル/石木隆治=訳 文庫クセジュ 白水社
12.『記録と小説とのあいだ』萩原茂久 北樹出版
13.『文学は教育を変えられるか』福田淑子 コールサック社
14.『比較文学の世界』秋山正幸/榎本義子 南雲堂
15.『一緒にいてもスマホ』シェリー・タークル/日暮雅通 青土社
16.『平気でうそをつく人たち』M・スコット・ペック/森英明=訳 草思社
17.『引き裂かれた自己』R.Dレイン/阪本健二・志貴春彦・笠原嘉/=訳 みすず書房

[文学・詩]
18~19.『泡鳴五部作』[上・下] 岩野泡鳴 新潮文庫
20.『先生とわたし』四方田犬彦 新潮文庫
21.『文学交友録』 庄野潤三 新潮文庫
22.『短歌があるじゃないか。』 沢田康彦/東直子/穂村弘 角川ソフィア文庫
23.『ビリチスの歌』ピエール・ルイス/鈴木信太郎=訳 角川書店
24.『寵歌』塚本邦雄 花曜社
25.『エミリ・ブロンテ全詩集』藤木直子=訳 大阪教育図書
26.『友情』フレッド・ウルマン/清水徹・美智子=訳
集英社
27.『妖精の女王』エドマンド・スペンサー/和田勇・福田昇八=訳 筑摩書房

[漫画・絵本]
28~29.『緑の歌』[上・下] 高妍 KADOKAWA コミックビーム
30.『バーナム効果であるあるがある』川原泉 白水社
31.『スクランブル効果』横山えいじ 復刊ドットコム
32.『おとなになれなかった弟たちに…‥』
米倉斉加年 偕成社
33.『多毛留』米倉斉加年 偕成社

【22.6月に読んだ読了本📚】


【22.6月の振り返り】
今月では、詩、文学概論書や心理学、ビジネス書、漫画まで幅広く、かつたくさんの本に触れられました。
詩では、特に長い間、積んでいました、エドマンド・スペンサーの『妖精の女王』は長編叙事詩でありながら、物語もとても面白く楽しめました。
文学史やロマン派文学、比較文学と、かなり高度な専門知識である文学についての理解も出来ましたし、勉強にもなりました。
そして、漫画作品で私自身が個人的にも感銘を受けました『緑の歌』という作品はnoteの方でも感想を記しましたが、恐らく今年読んだ漫画作品の中でも断トツに良かった作品だと感じました。
ビジネス書では、オリバー・バーグマンの『限りある時間の使い方』という本で、これまでの時間術の概念の常識を覆された、興味深く勉強になった一冊でありました。
読書中心でありました、今月では様々な知識や学びをインプット出来たので、来月では主にnoteを中心に自分が書きたいものを色々と投稿して、更にアウトプットに活かせる月にしたいと考えています。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。




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