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【‘‘読書と鑑賞’’】

最近は、読書することよりも、映画や音楽に触れる時間の方が長く感じることがあります。
私にとって、読書や映画、音楽、創作など月毎にそれにハマる周期みたいものがあって、ハマるとそればかりしかやらないことがあり、単純に飽き性だからだと思います。
この記事を書いている今の自分は前述の通り、映画や音楽に夢中であり、ほとんど本を読んでいません。
読むことと、鑑賞することは別物であり、しばらく読むことや鑑賞することに特化すると、それに応じて脳も切り替わることが私の中では起こっています。
切り替わってから、読書脳や鑑賞脳で作品に触れることは容易いですが、切り替わるまでの時間というのがなかなか時間がかかるし、完全に切り替わるまで能力が発揮されるのが難しいように感じます。
恐らく、本や映画と音楽など作品と読み手もしくは見る側、聴く側など作品によって使われる脳機能というものは別物であると思っています。
読書や映画にしても、作品に向き合う為には集中力が必要でありますし、そうした集中力を維持し続ける為には作品に触れる回数を増やしていき、積み重ねていくことが大切なのではないかと考えられます。
本を読むのが上手い人、映画を見るのが上手い人などは、そうした能力が長けているのは日々の作品に対する向き合い方が誰よりも強いものだと感じます。
多趣味な私にとって、そうした能力をたくさん兼ね備えたい願望は今もなお、変わることはないと実感しています。

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