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[日記]【22年度:4月に読んだ本についての紹介】

22.4月に読んだ読了本📚
計:37冊[読了]

[ビジネス書・学術書]

1.『 面白いほど役に立つ 超一流の時間力』安田正
日本文芸社
2.『 マンガで身につく多動力』 堀江貴文
幻冬舎コミックス
3.『 最大化の超習慣』 堀江貴文 徳間書店
4.『 情報だけ武器にしろ。』 堀江貴文 ポプラ新書
5.『 死なないように稼ぐ。』 堀江貴文 ポプラ新書
6.『 10倍速く書ける 超スピード文章術』 上坂徹
ダイヤモンド社
7.『 アイディアの作り方』 ジェームズ・W・ヤング/訳=今井茂雄/解説=竹内均
8.『 勝ち続ける意志力』 梅原大吾 小学館新書
9.『 西洋音楽史』 岡田暁生 中公新書
10.『「芸術力」の磨きかた』 林望 PHP新書
11.『 独学の思考法』 山野弘樹 講談社現代新書
12.『フルトヴェングラーの生涯』
ハンス=フーベルト・シェンツェラー/訳= 喜多尾道冬
音楽之友社
13.『 カラヤン-人と芸術-』E・H・ホイサーマン/訳=猿田悳 東京創元社
14.『 柳宗悦 「無対辞」の思想』松竹洸哉 弦書房
15.『 プロ司書の検索術』入江玲子
日外アソシエーツ株式会社
16.『 日本外食全史』阿古真理 株式会社亜紀書房
17.『 上達の技術』 児玉光雄 サイエンスアイ新書

[文学・エッセイ]

18.『 想像の翼にのって』 村岡花子 河出書房新社
19.『 僕自身のノオト』 ヒュー・プレイサー/訳=きたやまおさむ 創元社
20.『ベケット氏の最期の時間』 マイリス・ベスリー/訳= 堀切克洋 早川書房
21.『 同士少女よ敵を撃て』 逢坂冬馬 早川書房
22.『 みがわり』青山七恵 幻冬舎
23.『しゃもぬまの島』 上畠菜緒 集英社
24.『 夜はおしまい』 島本理生 講談社
25.『 海を渡る蝶のように』福尾峯玉 幻冬舎
26.『 われもまた天に』 古井由吉 新潮社
27.『 家と庭と犬とねこ』 石井桃子 河出文庫
28.『 試着室で思い出したら本気の恋だと思う。』
緒方真理子 幻冬舎文庫
29.『 甘いお菓子は食べません』 田中兆子 新潮社文庫
30.『- 完全版-半径5メートルの野望』
はあちゅう 講談社文庫
31.『 醜女の日記』プリニエ/訳=関義 新潮文庫
32.『 掃除婦のための手引書』 ルシア・ベルリン/訳= 岸本佐知子 講談社文庫

[漫画]

33~35.『うちのママが言うことには』1~3巻 岩館真理子 小学館文庫
36~37.『 冷蔵庫にパイナップルパイ』1~2巻 岩館真理子小学館文庫


【22.4月に読んだ読了本📚】

【22.4月の振り返り】
今月は、ビジネス書、学術書、小説など多岐に渡って様々なジャンルに触れられて、かつたくさん読み込めたので、自分自身にとっても大満足しています。
特に読んで、勉強になった書籍では堀江さんが記されました『最大化の超習慣』でした。習慣術に関しての書籍は、これまで何冊か読んできましたが、堀江さんが日々のルーティンの中での情報収集術から、時間管理術やタスク管理、マルチタスクの活用法など、SNSとの向き合い方が本書を読み、考え方が私の中でぴったりと当てはまり、とても良い本だなと痛感した一冊でした。
そこから数冊、堀江さんの著書を読み勉強になったことはたくさんありました。それ以外にも、林さんが記された『「芸術力」の磨き方』、山野さんが記された『独学の思考法』も素晴らしい本でありました。
小説で言えば、今年に本屋大賞を受賞した、逢坂さんの『同士少女よ敵を撃て』も、エンタメ小説としてはかなり楽しめる小説でありながら、色々と現代の社会問題と重なる部分もあり、考えさせられることもありました。
他にも海外文学ですと、ルシアン・ベルリンの『掃除婦のための手引き書』も素晴らしい作品でありました。それ以外の書籍も大変、面白くてどれもオススメの本ばかりであります。
来月は、読了数を押さえつつ、映画やアニメなどを鑑賞して自分自身の感性を少しずつ磨いていくことを目標にして、クラシック音楽の鑑賞や勉強も継続していき、アウトプットを重視してnoteも書きたいものを書いていきたいと思います。
最後まで、読んで頂きありがとうございました。

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