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【‘‘クリエイターとしての夢’’】

はじめに


こうして、普段からnoteを書いている時や読書をしている時、音楽を聴いたりしながらも、私の脳裏にはいつも様々な感情が流れています。
Twitterでは、自分のふとした感情、思いを短い言葉で言語化して誰かに向けて気持ちを届けています。
noteは誰もが、誰かが記した文章を気軽に触れられるからとても楽しいですし、面白いです。
私自身もこちらのメディアを使い始めてから、とても居心地が良くて毎日が幸せです。
どうして書き続けていると、こんなにも幸せなのかなと、ふと考えて感じたことがあります。
例えば、電子書籍を除いて、本というものは書店、あるいは図書館まで足を運び、本を購入する、もしくは本を借りるという行動を通して初めて書き手と読み手の関係性というものが構築されます。
一方のnote、TwitterなどはSNSを通して発信者から読み手への距離を一瞬の間に縮めるという有能性があると私は思いました。
つまりは、SNSではアクセスされるまでの時間、人数の割合が圧倒的に多いということが考えられるのではないでしょうか。
読書から得られるメリットというものは、計り知れないものがあると思います。
しかし、noteでは会員登録しなくても、誰もが誰かが記した文章に触れることが可能であります。
note、ブログなどの一番の大きな特徴というものは、読み手と書き手との距離を一気に縮めさせて、価値を共有させるところが魅力だと思います。
本を読んだり、映画を観たりして感じた、思いや考えを誰もが文章にして記すことが出来る、そして文章を記したその先には必ず、読者という存在がいるということはnoteを書き続けているクリエイターの方々にとっては大きな励みになるものだと私は感じます。
私にとって、読書や文章を書くことはかけがえのない存在だと考えています。
多くの人に読まれなくても、ただ一人でも読者がいれば、それは本当に幸せなことだと感じます。
文章に触れて、スキのボタンを押してくれた、もっと言えば、自分の書いた文章に対して感想を書いてくれたことはとても尊いものだと思います。
この文章に目に触れて、読んで下さっている方々が実際にいる、読まれなくても、タイムライン上で投稿された、Twitterでnoteを投稿したことをツイートしたことに気付いてくれた、もうそれだけで十分のように思えます。
願わくば、多くの方々に読んでもらい、共感してもらえるような存在になることが理想だなと私自身は考えていますが、書き手として、読み手である誰かの心に何かしらの形に残せるものを書き続けていきたいです。

最後に

note活動をここまで、続けてきた私にとっての夢というのはしだいに、明確に定まってきた感覚を覚えるようになりました。
それは、SNSでの読者である皆さんを含めて、よりたくさんの方々に、自分がこれまで記してきた記事やこれからも、文章を書き続けていく過程の中で、いつかは自分の思い、考え方をまとめて記した本を出版することが私の大きな目標であり、夢であります。
出版というものは、難しくとても長い道のりのように思えますが、何年、何十年経ってもいいから、いつかはこうして文章を書き続けている内に形のあるものを残したいとnote活動を通して、思いはしだいに強く大きくなっていきました。
自分だけの本を記して、いつかは出版して、誰かに手に取って読んでもらい、心に残るものを届けたい。
この先、自分がどういった文章を書くのか、あるいは数年、数十年先の未来に私は一人のクリエイターとして成長し続けていくことを目標にしながら、ひたすら夢に向かって精進していきたいです。

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