日記




適応障害だって、と母が紹介状を見て言ってました。
私はもらった診断書は開けずにちゃんと学校に提出したのに。
病院の先生には「病名は簡単につけられないから」と説明を受けていたのに
医者でもない母が
当事者でもない母が、
私の病名を私に告げてそれで「安心した」と言っていました。
私は障害ってじゃあ私はもともとどうしようもない治す術もないクズでゴミの人間で病気なんかじゃなくて元々からおかしかったんじゃん狂ってたんじゃんできないゴミ野郎だったんじゃんってすごいショックで
でも母は、精神科に受診したことのない母は、自分もきっと障害者だからおんなじだって安心してて、
私の苦しさを体で味わったこともないくせに、私と同じ立場みたいな顔で、態度で、そう言うから
あーあもう全部だめだったんだな、もともと全部だめだったんだと、なんだかもう諦めた気持ちです。うそ、ほんとはまだ足掻いてて、だからこんなのうのうと生きているんでしょ。
さっぱり死ねる日が早く来ればいい。

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