シンプルこそ本質

12.19日記　調子5🫨
久しぶりに調子が落ちた
これは動画撮影をはじめて生活リズムが乱れてるからだ、つまりは一時的なもの。
古典ビジネス本ビジョナリーカンパニーの著者ジム・コリンズは言う。最初の一回転は重い。次第に軽く2回転4回転8回転していく。
習慣化させるまでは少し辛いだろうが今の東なら行ける気がする。（ちなみに自分を名前で呼ぶのは第三者目線になるというテクニックだ。俺とか私にするとどうしても主観に入り込んでしまう。メタ認知を持つにはいいやり方）
調子が落ちるのはやはり不安だからだ。
人は人の反応があるから物事を続けられる。かつての東はその反応が得られなくてやめてきた。
しかし今は自分で自分の反応を得て今の自分をそのまま拡大すればそこに満足と幸福があることに気づいた。外に求めるのではない。そもそも内にある。
そして頑張るのではない。シンプルにするだけだ。これはエッセンシャル思考のグレッグ・マキューンの書いた最新作エフォート・レス思考に書いてあった。その通りだ。ちなみに物事を成すためにシンプルにパーツごとに分解するという方法はデカルトが方法序説の中でも書いていること。
今の東はそれができる。
これができるようになったのは古典ビジネス本を読み漁ったのがでかい。最初はベストセラーから入り古典に行って成功論が腹落ちしてポータブルスキルになった。
1.できるリーダーはこれしかやらない
2.フィードバック大全
3.ビジョナリーカンパニー
4はじめてのGTD
5.エッセンシャル思考
つまり得たのは「自分の重要なことを削ぎ落としまくりシンプルに超明確化してそれを突き進め」ということ。かなり明確では浅い、超明確化こそ無意識のエネルギーを真っ直ぐ伸びた槍に変える。分散が起こらない。
今までの人生はカオスを楽しんできた。カオスも面白いが一旦脇にどいてもらい、エッセンシャルを通そう。本質的な自分のやりたいことをシンプルに突き通していく。