スガキヤラーメンとコラボしたペヤング焼きそばを食べてみた。
こんにちはナズミロジックです。
まさかのコラボですね。
ペヤングといえば激辛焼きそばや変わり種焼きそばなどたくさん出しており、かつてライブ配信でも激辛焼きそばを食べる回をやったことあります。とてもじゃなく辛くて某ネットカフェで食べてたがソフトクリームと共に食べないと食べれないからさです。
他にもアパの社長カレー焼きそばを食べたりしました。
今度は保存食としてペタマックスを食べたいと思っていますが、最近じゃなかなか売ってませんね。ユーチューバーやライバーが話題にして食べていました。
そんなわけで今回はスガキヤとコラボしたペヤング焼きそばを食べてみた。
こんなわけで今回はそこまでと言いたいが寂しいがもう少し語ってみた。
ペヤングといえば関東で有名な焼きそばで昔は関東から東日本を主に販売ルートにしていた。しかし、唯一例外の地域があった。それは静岡県だ。テレビCMも昔からやっている。
ちなみにその逆パターンもあるそれは金ちゃんヌードルでおなじみの徳島製麺。徳島県で作られるカップラーメンだか関西圏を中心とした西日本で販売をしている即席めん会社だ。特に沖縄県に販売が多いらしい。そんな徳島製麺も昔からCMを流している地域がある。それは静岡県だ。周波数も二つある静岡県は人口も全国で10位であり平均的な県であるため広島県と共にテストマーケティングを行う県である。
ちなみにカップ焼きそばも地域で人気が強く関東はペヤングが強い。
西日本は一平ちゃんやUFO、東北はばごーん、北海道は焼きそば弁当など地域性があるのも特徴である。
ソースの味付けも違うらしく地域性で好みがあるらしいくそれも商品の違いになると考える。
一方、スガキヤは名古屋発祥の甘味屋だったがお客さんの要望でラーメンを置いたらたちまちヒット。ラーメン屋になってしまった。昔は関東や北陸地方にも進出していたが最近では原材料や人件費の高騰によるコスト高、コロナ禍のよる巣ごもり需要による飲食店離れ、自社で出している食品による共食いで閉鎖店舗が相次ぐ。とうとう北陸は撤退してしまった。また、安いスガキヤのイメージのためセントラルキッチンを採用、コストの徹底的に抑えているため遠方の進出ができない。そのため、豊明市の工場から輸送できる範囲での営業となったため関東進出はしていない。そのため、格安ラーメンと言えば関東といえば日高屋で箱根を越えたらスガキヤとなるわけだ。関西でもスガキヤは食べられる。例の先割れスプーンで有名だが使える人はほとんどいない。愛知県民すら箸で食う始末。あれはレンゲ代わりに使うものである。
そんなわけで一言思ったことがある。
スガキヤも本気出せばカップ焼きそば作れるんじゃない?
店舗でも有名なスガキヤだが実は即席めんやカップラーメン事業もやっている。お家で気軽にスガキヤを楽しめるように自社の即席ラーメンも売っている。そのため、家でもスガキヤの味を再現できる。
ちなみに、愛知県のスーパーではスガキヤの即席めんやカップラーメンの種類は多くそれなりに売れていて、店舗でのラーメンの売り上げよりも多いと言える。ラーメンの他にもうどん屋、名古屋飯系の食品も売っている。極めつけは名古屋名物台湾ラーメンアメリカンだ。もう、どの料理なのか訳が分からない。
販売元はスガキヤで公式ホームページにも乗っているが製造元はペヤングでおなじみのまるか食品だ。公式ホームページでは商品ラインナップにカップ焼きそばはこの商品しかなかった。
販売地域は関東、中部、関西でありペヤングとスガキヤが販売している地域に販売するみたいだ。そのほかにも、スープ、業務用調味料など販売している。
ちなみに、スガキヤはたこ焼き屋も始めてノリタケイオンにタコ寿をオープン。三重県に1号店があるため2号店としてオープンしたそうだ。
今回は中部圏で有名なスガキヤ販売で焼きそばを作るペヤングがコラボした商品を紹介しました。
結構な企業コラボで案外有名アーテストのコラボ並みのムナアツだと個人的には思ったのだが皆さんはどうお考えでしょうか?
あとがき、発売は4月末。
これを購入できたのは5月末。そのころには全く売ってなくて探すのに苦労した。最初は結構売っていたが、一カ月たつとどこにも売っていない。コンビニでやっと手に入れた。スーパーも商品の回転は速いものだなと改めて思った。ちなみにほしいと思ったらオンラインショップでも買えるためわざわざ転売ヤーから買わんように。
今回の参考URL
これからもテキトーにつぶやくぜ