見出し画像

2021現在FAXは残っています。

こんにちはナズミロジックです。
2021年現在、FAXは現役です。
何、当たり前のこと言っているかもしれないが現実です。

今日はなぜそれを取り上げたか
電子化し様々なものが廃止や廃れる中、現役で働くものは現在もあることをお伝えしたいです。
皆さんの家のFAXはありますか?
俺は固定電話すらありません。それは携帯電話がありわざわざNTTなどの電話会社から電話を引くことはしません。FAXは使わないが電子メールは使います。それよりも、最近は電子フォームを使いFAXの代わりをするからです。パソコンやスマホが普及した現在もまだFAXをすることが極まれにあります。しかし、個人レベルではほとんどありません。しかし、企業レベルだと紙媒体の情報を電子メールから入れるよりも便利のため現在でも使っています。
利点としては紙媒体の場合、電子媒体に移さなくてもそのまま使える。しかも印刷機と合体すれば印刷もしてくれる優れもので来てます。
最近では電子メールでやれるがデータ消失回避のため紙媒体にするが、この例は文章保存だけでほとんどありません。但し、印鑑のためいまだに契約書とかはペーパーで出すこともあります。それはIT化によってほとんど紙は必要なくなったからです。しかしペーパーレス時代となったがFAXはいまだに顕在しています。

ひと昔前にはワープロは20年後には存在するのかという質問がありました。ほとんどの企業が残ると回答したが実際はパソコンに変わりました。

つまり、何を言いたいかといえば結局時代によって物はなくなります。しかし、残るのもあります。携帯電話がない時代は公衆電話は必須でした。しかし、携帯電話が普及。今では携帯電話を持たない学校でさえも公衆電話がなくなる始末です。しかし、公衆電話はなくなりません。それは、生活に必要だからです。なぜかというと、携帯電話の故障・紛失の際には公衆電話を掛けるし、携帯電話を持っていない人もいる。災害で回線がショートや壊れた場合公衆電話を使うからです。つまり、時代は電子化や小型化しても残ることが多いです。
電気屋を見てください。いまだに電話コーナーがあります。企業向けならメーカーも作っていますが、固定電話も需要があるからです。そのため、いまだにタウンページやハローページが存在します。

辞書に関しては、昔は紙の辞書があったが実は今も売っていて高校入学時に買わされます。国語辞典、英和辞典、和英辞典、漢字辞典など。ひと昔前は電子辞書があったが最近ではスマホで調べられる。しかし、紙で引く辞書のほうがいいという古い概念を持った教師でいまだに紙の辞書を使うことがあります。それを使えば文献や文章検索に使えるからいいですが、電子辞書を早くから使っていればパソコンのキーボードうちと同じのため早くキーボードになれるからです。昔は辞書売りがいましたがそれは絶滅危惧種。電子辞書でたくさんのものが対応。かさばらない、高くない便利でとりあえず学生だけではなく主婦やサラリーマンにも需要はある。通販番組を見てみると多種類(国語辞典・漢字辞典・百科事典・仏蘭中ポルトガルなどの言語辞典・生活辞典・英単語辞典・用語辞典・マナー辞典など)書きたくなるぐらい搭載されて値段も手ごろでかさばらないいい買い物をして気分にしてくれる代物だと思います。

そんな感じで便利化した現在でも残るものはあるそういう話題でした。

ちなみにFAXしてっていわれたらコンビニのコピー機でやります。あれは便利のため。

これからもテキトーにつぶやくぜ