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元正社員フルタイムワーママ→現専業主婦が考える理想のママ像

こんにちは。あずまや ゆみ です。

先日、「在宅起業して教育資金2000万円貯める」宣言をしました。

今回は、元正社員フルタイムワーママで現在専業主婦の私が在宅で起業しようと思う原動力となっている『理想のママ像』についてお話していきます。

私の理想のママ像3つ


  • 家で学校の帰りを待って「おかえり」が言える

  • 子どものやりたいことを尊重する

  • 子どもの体調が悪ければ、仕事を気にせず学校を休ませられる

一つずつ、なぜ理想としているのか経緯を書いていきます。

家で学校の帰りを待って「おかえり」が言える

私自信はシングルマザーに育てられました。

当然母は働いていましたから、学校から帰ってきても家には誰もいません。
毎日、自宅の鍵を持って学校に行っていました。

今では珍しくないのかもしれませんが、私が住んでいたのは田舎でして、
当時、小学校の同学年の子に鍵っ子は私1人しかいませんでした。
もちろん学童もない小学校でした。

「他の子のお母さんはみんなお家にいるのに、どうしてうちだけいないの?」

小学校低学年のときは、よくそう思っていました。

田舎なのでお友達の家に遊びに行くのも遠く、低学年では1人で行くのが無理。
なので、学校から帰ったらずっとテレビを見ていました。

高学年になったら、学校から帰ったらすぐに友達の家に遊びに行く日々。
だって家に1人でいてもつまらないんだもん。

そうした小学校時代を過ごした経験から、自分の子どもには寂しい思いをして欲しくない!と心から思っていて。
だから私は家で「おかえり」を言えるママになります。

子どものやりたいことを尊重する

家にいるだけなら専業主婦のままでもいいのです。
でも、他にも理想とする姿があって。それがお金に絡んできます。

子どもが「やりたい」と言ったことに「お金が無いからNO!」とは言いたくないのです。
例えば習い事だったり、大きくなったら留学とか。

私の場合は

中学時代:塾NG
高校時代:塾に入れてもらえたけど科目は厳選
大学受験:私立大は受験することすらNG(国立大を一発勝負)

という制限がありました。

そういう制限、子どもにはさせたくないんです。

特に理由もなく私立大を受験するのはどうかと思うけど、
「どうしてもその大学が良い」という熱意があれば応援したい。

私は親にお金がないのが分かっていたから留学とか考えたこともなかったけど、お金の不安がなければ留学という選択肢も増えて、自分の可能性が広がります。

子どもが自分で考えてやりたいと思ったことにはお金を惜しまず出してあげたいです。

そういう意味で、専業主婦ではなくママも働いて稼いでいるのがお金の不安を消すためには必要だと思っています。

でも働きに出るのは1つ目の理想像「おかえりが言えるママ」と違う。

だから在宅で起業しようと思っています。

子どもの体調が悪ければ、仕事を気にせず学校を休ませられる

「在宅で働きたい」と思う理由はまだあります。

私は3年前まで正社員フルタイムでエンジニアとして働いていました。
上の子は1歳になる前から保育園に入れていました。

保育園に7時の開園と同時に入り、お迎えは19時過ぎで残り3人くらいの遅さ。
子どもと過ごす時間もありませんでした。

保育園に入れて正社員で働いていた当時の記憶がほとんどありません
怒涛の日々すぎて…

もうあの忙殺された日々には絶対戻りたくないです…

そして保育園でよく風邪や胃腸炎をもらってくる娘。
月に何日有給使えばいいの?っていうくらい休みまくっていました。

「また熱出たの?仕事どうしよう、、、」

幸い職場の人たちは理解ある人たちだったのですが、私は仕事の締め切りなどが頭をよぎり、有給を使う度に焦りや罪悪感でいっぱいになりました。

もうね、子どもの体調よりも仕事を気にしちゃうのが嫌だったんです。
しっかり子どもに寄り添ってあげたかったんです。

当時の私に、「在宅で起業」という方法があることを教えてあげたい。

だって子どもを家で看病しながら稼げるんだよ。

1人起業だから、職場に迷惑かけることもないし、通勤もないし。
自分の采配次第で仕事の量を調節できるのもいいところ。

子どもが熱をだしても、仕事を休まなきゃいけない罪悪感や焦りを感じなくていいんです。
有給の残り日数をカウントしなくていいんです!

心に余裕がある働き方ができるのが在宅起業のメリットなんじゃないでしょうか。

正社員(雇用)でも専業主婦でもない理想の姿

正社員フルタイムワーママを3年、専業主婦を3年やってますが、
どっちも私が理想としている姿ではなかったのです。

家にいる、かつ稼いでいる

それが私の理想の姿だったのです。

私の生い立ちや正社員時代の経験から決まった理想とするママ像。

  • 家で学校の帰りを待って「おかえり」が言える

  • 子どものやりたいことを尊重する

  • 子どもの体調が悪ければ、仕事を気にせず学校を休ませられる

理想のママとなるために、私は在宅で起業します!
まだどんな仕事内容で起業するか模索している段階だけど、とにかく決心したから行動あるのみ。

もちろん、在宅起業もいろいろ大変だと思うけど、「こうありたい」という理想に一番近いのが在宅起業なんだから、後は突き進んでみるのみでしょ。

今の私の決心や思いを忘れないように記事に残していっています。

このNoteは、私が起業して稼げるようになっていく過程や、教育資金を貯めていく様子を綴っていけたらと思い始めました。

私のように働き方で悩んだ経験があるママや、
子どもの教育資金を貯めたいと思っているママに読んでもらえたら嬉しいです♪


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