1日1アイデア【読書感想】
『1日1アイデア』高橋晋平 KADOKAWA
高橋晋平さんを知ったきっかけはnoteでした。
ショートショート作家の田丸雅智さんとコラボの
ゲーム『ショートショートnote』を作られたことを知り、購入したことでした。
お2人のTwitterアカウントもフォローさせてもらい、日々の投稿を楽しみに興味深く読んでいました。
高橋さんのTwitterは、ほぼアイデアの宝庫で、「面白いこと」を考える時間に感じます。
今回、この本が出版されると知り、読んでみたいと思いました。
発売日から遅れましたが、書店で買うことができました。
平積みの本を手に取り、1冊の厚さにびっくり!
次に1日1アイデアの題名の通りに1ページに著者の体験から見たり聞いたり感じたこと、考えたことなどが書かれていました。
しかも365個というからびっくり!!
まえがきには初めて高橋さんを知る人に向けてか、自己紹介的なことと、
この本の読み方や特徴が載っています。
目的別の索引や目次にヒントがある。
どこから先に読んでもOK。
今日の日付からでなくともいいという自由さに、肩に力を入れずに読める気がしました。
私は日めくりのように、その日のページから始めたいと思います。
今日は2月25日。
86ページからスタートですね。
2023年2月25日(土) 奈央
この記事が参加している募集
記事が少しでも心に残ったものがあれば幸いです。サポートもありがとうございます。創作の支えとして大切に使わせて頂きます。